バッグにスマートフォンやタブレット、モバイルバッテリーなどを入れて持ち歩く方も多いかと思いますが、みなさんは手が滑ってバッグを落としてしまったり、硬い壁などに当ててしまった際に当たり方が悪くて、バッグの中に入っていたスマートフォンやタブレットの画面がヒビ割れてしまったり、モバイルバッテリーのケースが割れて壊れてしまったりと言ったアクシデントに合われたりされた事はありませんか?
本当にそう言うのってタイミングが悪いと言うか、当たり方が悪かったと言うか本来、滅多に起きる事のないアクシデントですが、こう言うアクシデントはクッション性のあるポーチなどに入れておく事で避ける事が出来ますが、そうすると使い勝手があまり良くありません。
そこでバッグそのものにクッション性を持たせたメッセンジャーバッグ「Cloud AirBag」をご紹介致します。
口で簡単に膨らませる事ができるエアバッグ
今回紹介する「Cloud AirBag」はバッグそのものにエアバッグが埋め込まれており、浮き輪などを膨らませる要領で栓を口にくわえて空気を入れる事でエアバッグが膨らみ、バッグそのものがエアクッションに様になります。
ですので、このバッグを携帯する時は必ず膨らませておく事でバッグの中にスマートフォンやタブレットを入れたまま立った状態のまま立っている高さからバッグを落としたとしても、壊れては困る大事なデバイスなどを壊すと言ったリスクは99.99%有り得ません。
しかもこの「Cloud AirBag」は空気を抜く事でコンパクトに折り畳め専用のキャリーケースに入れて持ち歩くと言った事も出来る様になっていますので、エコバッグ同様に常にバッグのポケットに入れて持ち歩く事で、食器やグラスなど割れては困る様なものを気に入って購入した際に最も安全に持ち帰る事が出来ますし、このバッグに入れておけば壁やポールなどにバッグを当ててしまった様な時も破損させると言う様な事もありません。
そしてまた、このバッグは耐衝撃性だけでなく耐水性も合わせ持っており、水たまりにバッグを落としてしまったりゲリラ豪雨などに遭遇してしまった様な際にバッグの中の荷物を濡らしてしまうと言った心配も不要です。
枕やクッションとして利用
次にこの「Cloud AirBag」は、単に荷物を入れる為のバッグ本来としての機能の他に、空気で膨らむと言う性質を利用してバッグそのものを枕や座布団と言ったクッションとしても使う事が出来ますので、スポーツ観戦に行く様な際にバッグの隅にこの「Cloud AirBag」を入れて持って行くとスポーツ観戦中に座布団として使うとお尻の痛みや地面から伝わる冷たさなどからお尻を守る事も出来ます。
そしてレジャーに持って行けばもちろんクッションとして使って座る事も出来ますし、枕の様に使う事もできます。そしてまた枕として使用する際には何もアウトドアで芝生や砂浜で寝そべる以外にも、飛行機や電車を使って移動していると言った時などマルチに使用可能です。
腰痛防止にも
そしてまたこのエアバッグの様な性質を持つメッセンジャーバッグ「Cloud AirBag」には肩掛けのストラップも付属しており、肩から斜めがけで携帯する事も出来るのですが、斜めがけするとバッグが身体に密着し、歩く度にバッグが跳ねてボディーブローの様に身体に打ち付け、タブレットなどを入れておくと結構痛みを感じますが、この「Cloud AirBag」ではエアバッグを膨らませておけばエアバッグがクッションとなりバッグが跳ねてもソフトに当たってくれてそう痛みを感じずに済みますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/atepa/cloud-airbag-06lbs-inflatable-messenger-bag-by-atepa
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