寒さが肌にしみる季節へと変わったものの、寒さがこたえるのは朝晩だけで、日中に屋外にいると日差しの暖かさでダウンジャケットなどを着用しているとダウンジャケットの中に熱がこもりすぎて汗をかきダウンジャケットを脱がなくてはならないと言った様な訳の分からない様な状況・気候になっています。
そしてまた薄い上着を着て出かけた時に出かけると全然太陽が出ておらず風が上着の隙間から吹き込んで来てブルブルと震える様な寒さを感じたりする様な天気の時もあります。
そこで今回は−40℃〜10℃と言った環境下において寒さをしのぐのに最適な「Graphene Lightweight Jacket」をご紹介致します。
ー40℃の寒さに耐えられる厚み1mmの生地
今回紹介する「Graphene Lightweight Jacket」には1番外側にテフロン加工され10kと非常に高い防水性も合わせもつ生地、そして2番目に厚み1mmのエアロゲル断熱材、3番目にソロナ断熱材、そして1番内側にグラフェン生地と言った4層構造の生地が使われています。
そして外側のテフロン生地で雨を弾きつつ、エアロゲル断熱材が屋外の冷気が伝わるのを完全にシャットダウンしますので、いくら寒くても外側の熱と言うのはジャケット何に伝わりませんし、これは温かい外気温も同じ様にシャットアウトするため、冬は暖かく、そして夏場は涼しく保つ事が出来ます。
そして4番目のグラフェン生地は熱伝導性がとても良い生地で、体温をうまくとらえソロナ断熱材によって身体から放熱された熱を上手に蓄熱する事で、カイロなどを持たずとも身体はポカポカと暖かな状態を維持することが出来る様になっています。
グラフェンバックパネル
次にこの「Graphene Lightweight Jacket」には背中にグラフェン生地を使った蓄熱性の高いバックパネルが埋め込まれています。
このグラフェンと炭素から生み出された物質なのですが、ダイヤモンドよりも硬いと言った性質の他に熱伝導性が高いと言った性質、そして熱伝導性が高いと言う性質を合わせてもっており、一般的な布が生地の間に体温によって暖められた空気を蓄熱するのに対して身体に接触したグラフェンが体温を直接吸収するため、蓄熱性が高くすぐに背中はポカポカとした暖かさを感じ取る事が出来るだけでなく、蓄熱量が多いため、外気がいくら低くても、こんなに薄い生地でも暖かさを保つ事が出来ますので、外出時にあまり寒くなくてもこれ1枚携帯して出かければどんなに気温が下がったとしても耐える事ができます。
そしてまたこの「Graphene Lightweight Jacket」は防風性も合わせ持っているため、吹く風にちょっとまだ寒さを感じる春先にはウインドブレーカーとしても利用する事も出来ます。
バッグいらずのポケット
そしてこの「Graphene Lightweight Jacket」はただ防寒性が高いと言うだけでなく、収納性も非常に高くトータルで9つものポケットを備えています。
特に内側のポケットの1つはタブレットを収納する事ができるくらいの大きさがありますし、右腕の上腕部にはスマートフォンを収納する事ができるポケットが、左腕の前腕部にはカードポケットを備えており、ここに交通系のICカードを入れておけばカードを取り出さなくても袖口を改札機にかざすだけで改札を通る事が出来ます。
更に外側のポケットには全てジッパーがついており、雨などで荷物が濡れるのを防ぐ事が出来る様になっているだけでなく、誤ってポケットから荷物が飛び出して紛失してしまうと言った事がない様になっているなど、とても機能的なポケットがたくさんついており、バッグを持たずともこのジャケットを着るだけで必要なものを全て持って出かける事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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