みなさんんは人前でベルトがきつくて苦しい時ってそのまま我慢していますか?そうか断ってベルトを緩めますか?
例えば食事に行って美味しくてついつい食べ過ぎてお腹が膨れて来るのと同時にベルトがお腹が食い込んで苦しくなるって事ってあるかと思います。そう言った時、親しい仲間や家族との食事でしたら知った中なのでベルトを外して緩めたりしても恥ずかしくありませんが、これが付き合い始めたばかりの彼女との食事や、これからプロポーズしようとしている女性との食事だった場合、なかなか食べ過ぎて苦しいからベルトを緩めてもいい、なんて事って言えませんよね。
そこで今回は、ベルトがきつくなると自動でベルトの長さを調整してれるスマートベルト「Mebelly」をご紹介致します。
さり気なくベルトの長さを調整可能
今回紹介するベルト「Mebelly」は、ベルトの中にモーターとバッテリーを搭載した世界初とも言えるスマートベルトで、この「Mebelly」には手動でベルトを送るボタンと自動でベルトを動かすボタンとの2種類のベルトを搭載しており、何とベルトがきつく感じる時にはベルトは自動的に緩み、逆にベルトが緩んでいる時はベルトを締めてくれると言うさり気なく、相手に気付かれる事なくベルトの長さを調整する事が出来ます。
ですので食事などに行った際に、ついつい食べ過ぎてベルトがきつくなった時の様な場合には、ベルトのボタンをポンと押すとベルト緩めてくれますので、相手に全く気付かれる事なくベルトを緩める事が出来ますし、ベルトがきつくて緩めて仕事をしている時にクライアントがやって来た様な時は、ドアが開いて部屋の中に入って来るのを見ると同時にベルトのボタンを押しておけば立って握手する頃にはベルトは締まっており、ズボンがズリ下がって恥ずかしい思いをしたりする事もありません。
伸びないレール
次にこのスマートベルト「Mebelly」ではモーターに取付られたラックギアによってベルトを送る仕組みになっているため、ベルトには樹脂製のラックレールが縫い付けてあります。
そのため、牛革が使われたこのベルトでは本来ならベルトが引っ張られ、ベルトが古くなるとクラックが入って来るのですが、このベルトでは革製のベルトではなくラックレールにテンション(力)が直接加わるため、使い込んで古くなったとしても綺麗な状態でベルトを使い続ける事ができます。
またラックレールの溝は1.6mm間隔に設けられており、絶妙なポイント、長さでベルトは調整する事が出来ますので、フィット感も今までのベルトでは感じた事がないくらいの絶妙です。
バックル2種類にベルト4種類
そしてこの「Mebelly」には2種類のデザインにシルバー、ゴールド、グレイ・ブラックの3色のカラーバリエーションがある他、ベルトはブラックグリットパターン、ブラックフラットテクスチャー、ブラックリテッチテクスチャー、オレンジリテッチテクスチャーの4タイプがラインアップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1903715154/mebelly-smartfit-electronic-belt
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