レジ袋が有料化されたのが2020年の7月1日で既に2年が経過し、すっかりとエコバッグを持ち歩く事にも慣れましたが、エコバッグを折り畳むのって面倒じゃないですか?
特に携帯性に優れたエコバッグはコンパクトに折り畳める事がポイントなのですが、コンパクトに畳む為にちょっと特殊な折り方になっていたりするものも少なくなく、解いて使ったけどあれ?どこから折り畳むんだっけ?と思う様なものもある上に、使っている間に最初はしっかりとついていた折り目も見えなくなり、折る基準が分からないと言う事も少なくありません。
そこで今回は、使い続けても買った時と同じ様に簡単に折り畳む事ができるエコバッグ「Everless SmartBag」をご紹介致します。
3アクションで展開
みなさんがお持ちのエコバッグは、広げるのにどれくらいの時間がかかりますか?
例えばレジでお入れしましょうか?なんて言われた時になかなかエコバッグが広がらずレジ打ちが終わって気まずい空気が流れるなんて事がありますが、そう言う時にパッと開いて差し出す事ができれば、こちらも袋詰めをしなくて良いですし、レジを打つ店員さんの手を止める事もありませんので、お互い気持ち良く済ませる事ができます。
そう言う点において今回紹介するエコバッグ「Everless SmartBag」は非常にスピーディーに展開する事ができ、まずエコバッグの布を挟んでいる2枚の板をまとめているゴムを外したら、ゴムバンドが残っていない方を手に持ち、スナップを効かせて下向けて振る事でバッグは縦方向に一気に広がります。
そして両端を持ち手部分を持って左右に引っ張ると、荷物を入れる事ができるバッグ状態になるだけでなく、慣れればここまでの作業は2〜3秒で出来てしまいますから、レジをしてもらう前からエコバッグを広げておかなくても良い上に、レジ台にカゴを置いた後でもすぐにエコバッグを広げる事ができます。
振ってパタパタして折り畳み
次にエコバッグで1番面倒な折り畳みに関しても、ゴムバンドのついた底になる方の板についたタブの部分を指で摘まんで持ち、ユラユラと振るだけで左右に大きく広がっていたエコバッグは何て事でしょう!!と言わんばかりに自然と折り畳まれ、1本のバンドの様になり、後は垂れ下がっている方の板を持ち上げて来るだけで綺麗に蛇腹状に折り畳まれて行きますので、最後にバンドをかけるだけです。
そしてこの作業も慣れれば3〜4秒で出来てしまう上、バッグが完成してから折り畳んでバッグに折り目を付けているのではなく、成形時に予め折り目をつけた状態で生地を作っていますので、使っている間に折り目が薄くなりやがて見えなくなると言う事もなく、ずっとこの折り目は残りますので、いつまで経っても折り畳みやすさも変わりません。
クレカサイズで容量20L
そして「Everless SmartBag」は、折り畳んだ際には縦横6.2cm×10cm、厚みは1.1cmとクレジットカードよりは厚みはありますが、ポケットに入れて持ち歩くのにも便利なサイズです。
また広げた時には縦横50cm×43cmで内容量は20Lと、週末のまとめ買いには容量が少ないですが、日頃のちょっとした買物なら十分な容量ですし、耐水性で汚れがつきつらい生地になっていますので、汚れてもサッと拭き上げて汚れが取れるなど使い勝手にも優れたエコバッグになっていますので、もし興味を持たれた方はカラーラインアップも含めて下記URLでご確認ください。
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