集中したかったり、緊張していてその緊張を解したりすると言った場合、一般的には大好きなアーティストのサウンドを聞いたりして集中力を高めたりリラックスしたりと言った事をみなさんはされるかと思いますが、常にサウンドを聞いてリラックスしたり集中したり出来るかと言えば、そうとは限りません。 中には大好きなアーティストの楽曲を聴く事は大好きだけれど、それを聞いたところで集中できるかと言えば、更に気が散ると言う方もおられますし、リラックスしたくてサウンドを聞いても全然気持ちが落ち着かないと言う方も世の中にはおられます。 そこで今回は振動を使って集中力を高めたり、リラックスしたりする事ができるスマートデバイス「Apollo 2.0」をご紹介致します。
早い振動で集中力アップ
ではこのスマートデバイス「Apollo 2.0」ではどの様に集中力を高めたり、リラックスするのかと言えば振動を使います。 この「Apollo 2.0」の中にはブルブルと震えるハプティックモーターと言ってスマートフォンなどを操作した際にスマートフォンがブルッと震えるのと同じモーターを搭載しており、このモーターを動かし振動を感じさせます。 そして早い振動を与えた場合、その振動を意識する事で集中する事が出来るのですが、これはフィジェットトイの1つであれるハンドスピナーを回した時、一定リズムでハンドスピナーを回しハンドスピナーが回転する振動を指に感じる事で集中できるのと同じで、この「Apollo 2.0」でも振動を感じさせる事で自然と勉強や作業などに集中してしまう事が出来ます。
ゆっくりとした振動でリラックス
次にこの「Apollo 2.0」では早い振動の他にゆっくりとした振動を身体に感じさせる事もできる様になっています。 そしてゆっくりとした振動は想像できかと思いますが、例えば小さな子どもななかなか寝付けない時に子どもの横に添い寝をしてゆっくりとトントンしてやっているといつの間にかスースーと寝息を立てて寝てしまいますが、これはイライラや緊張と言った状態からリラックスした状態に移行した結果であり、この「Apollo 2.0」でも同じ様にゆっくりとした振動を感じさせる事でリラックスする事が出来ます。 そしてまた、この「Apollo 2.0」ではリラックスさせる事が出来るだけでなく、睡眠時に身に着けてベッドに入れば、いつもなら何時間も寝付けず寝返りを何度も打っていたものが、いつ寝入ったのか記憶にないくらいアッと言う間に寝付く事も出来ます。
3通りの身に付け方
そしてこの「Apollo 2.0」では基本的にはベルトをつけ、時計と同じ様に手首に巻いて使用する様になっているのですが、時計の様に身に着ける事が出来ない場合には紐をつけ首からぶら下げネックレスの様に身に着け、手首ではなく胸で振動を感じる事も出来ますし、クリップをつけパンツやスカートの間に挟み込む形で身に着け腰で振動を感じる事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/apolloneuro/apollo-20-the-future-of-personalized-well-being
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