マイ水筒を持って毎日、学校や会社などに行かれる方が非常に増えており、ボトルのデザインもそうなのですがサイズも様々で、小さな保温ボトルでは125mL程度のものから大きいものでは2L程度入るものもありますが、たいていの方は500mLとか750mL程度の保温ボトルを持って出かけられており、バッグにウォーターボトル専用のポケットがあれば500mLサイズのボトルの大きさに合わせて作られているものが多く、それ以上の大きなボトルを持ち歩いていると言う方はバッグの選択肢が非常に狭くなっています。
そこで今回は、内容量1Lの保温ボトルが入るポケットを持つスリングバッグ「Flow Satchel」をご紹介致します。
拡張できるボトルポケット
内容量1Lの保温ボトルとなると大きさもそれなりにあり、ポケットの口もそれに合わせて大きくしなくてはいません。
ただこの「Flow Satchel」の様なスリングバッグはバックから荷物を取り出す際には身体の前面に回し、持ち歩く際には背中側に移動させたりするのですが、ベルトを斜めがけにしてバッグ本体を背中側に移動させるとポケットの口は真横か斜め上を向く事となるため、ポケットの口よりも遥かに小さなボトルをポケットに入れバッグを斜めがけにすると場合によってはポケットの口からスルッと落下してしまうかもしれません。
そこでこの「Flow Satchel」では、ジッパーを使ってポケットの大きさを変える事ができ、ジッパーを閉じてポケットを小さくする事で小さなボトルを落下させる事なく持ち歩く事が出来ますし、ジッパーを開放しポケットの口を大きくする事で内容量最大1Lの保温ボトルまで収納することが出来ますし、大きなボトルがバッグを傾けた時に落下しない様にボトルを固定する為のゴムなどもついてます。
マルチアタッチメントポイント
次にこのスリングバッグ「Flow Satchel」では、様々な大きさのポケットを設ける事で収納性が高いだけでなく、ポケットを使って細かなモノを仕分けて収納する事ができます。
そして内部の収納性だけでなく外部の収納についてもこのバッグは拘っており、特にマルチアタッチメントポイントと呼んでいる、カラビナで引っ掛ける事ができるマグネットコネクタは、様々な荷物を引っ掛けて持ち歩く事が出来ますし、マグネットコネクタなので片手で簡単に脱着する事が出来ます。
そしてマグネットコネクタはマルチアタッチメントポイントだけでなく、バッグ本体のベルトにも使われており、スリングバッグは身体に密着させて持つのが一般的なため、肩にかけるとベルトを引っ張って長さを縮めてバッグを密着させ、バッグを下ろす際にはバックルを持ちベルトを伸ばしてバッグを下ろすと言う作業をその都度行わなくてはいけませんが、マグネットバックルならそう言ったベルトを伸縮させると言った事が必要がないだけでなく、素早く簡単にバッグを脱着する事が出来ますし、ひったくり対策なども施されていますので安全です。
2Lと4Lの2サイズ
そしてこのスリングバッグ「Flow Satchel」には内容量4Lと内容量2Lの2タイプの容量のバッグがラインアップされており、4LタイプのものはiPad miniなどの小型のタブレットなどがジャスト収納する事ができるサイズとなっていますし、外側の生地は210Dのリップストップナイロンが使われており豪雨などにも強いほか、ジッパーも防水性の高いものが使われており、ゲリラ豪雨などに遭遇しても中の荷物が濡れたりしない様になっています。
更に幅広でフラットな底になっている事からテーブルの上などに立てて置く事ができるため、バッグの底に方にある細かなものが探しやすくもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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