ブルーライトが目に良くないと言う事が最近よく言われており、iPhone等はナイトシフトモードと言って夜は青色を出さない様にする事ができる様になっているくらいです。
では何故ブルーライトは目に良くないのでしょうか?それは光のエネルギー他の色と比べて非常に強いのです。それは青空からもわかる様に大気中に含まれる粒子が太陽から発する光の中でも波長の短い青色を散乱する為に空が青く見えるのです。ですからその大気(空気)で散乱する青色を眼で認識しようとすると他の色の元素にに比べて強く光らないと青色は散乱してしまって見えないからブルーライトはエネルギーが大きく、そのエネルギーの大きい光が目に長時間入ると網膜を損傷してしまう事からブルーライトは目に良くないと言われているのです。
その様なブルーライトが目に良くないと言う事実がある状態で暗い部屋で液晶TVを見ていたらどうなるでしょうか?暗い部屋の中では目はより多くの光を集めようと瞳孔を開きます。そして液晶TVのバックライトは白色LED(白色LEDは青色LEDを白に光る蛍光塗料に当てて白くしているだけなので元は青LEDなのです)を使用しておりTVが出たブルーライトが開いた瞳孔と通して大量に網膜に届いたらどうなるでしょうか?当然、網膜に届くエネルギー量は多くなりますから網膜の損傷は大きくなります。
ではそうならない為にはどうすればいいのか?それは部屋を明るくする事です。部屋を明るくすると今度は目は光の入って来る量を調整してようとして瞳孔を閉じますから同じTV画面を見ていても網膜に届くブルーライトは減少します。
ですが、ムードを出したい時って映画館と同じ様に照明を落としてみたいものですよね。そんな照明を落としても瞳孔が開かない様になおかつムードを壊さない様に点灯する照明がこの「Lightpack 2」です。
この「Lightpack 2」はTVの周囲にグルリと張り巡らせるフルカラーのテープLEDと”Pixel”と言うバッテリー内蔵のLED照明とHDMI入力を4系統備えたセレクター兼コントローラーから構成されています。
使い方はまずテープLEDをTVの周りに貼り付け、DVDプレイヤーやBDレコーダーやPS4,XBoxのHDMI端子をセレクター兼コントローラーに差し込むだけです。またPixelはBluetoothでコントローラーと接続さてバッテリーを内蔵していますから配置は自由です。
そして「Lightpack 2」は何をするのかと言うと、HDMI端子から入力された映像を解析する事で画面のから発する光を増幅する様に画面の発色に合わせて発光する事で、映像に影響を与える事なく、部屋の中を明るく照らす事で瞳孔を閉じさせて網膜に届くブルーライトを減らす様に働きます。
では実際にどう言う映像処理をしているのかと言うと、例えば画面が爆破シーンの様な一面真っ赤orオレンジ色に発光していたとします。そうるとテレビから出た光はテレビの周辺の壁や家具を赤やオレンジ色で照らし出しますよね。それを「Lightpack 2」では同じ様に赤やオレンジにテープLEDを発色させる事でより広範囲に照らし出すと共にPixelも間接照明として同じ様な色で照らし出す事で部屋全体をより明るくしています。
ただこれがモニターは暗いシーンなのに白や電球色の照明で辺りを照らしていたら雰囲気はぶち壊しですが、そう言うシーンの時は「Lightpack 2」も点灯しないか輝度(明るさ)を落として点灯しますから雰囲気を壊すと言う事はありません。
ですから「Lightpack 2」を使えば映像の雰囲気を壊す事なく目にも優しいシステムですので、目の奥に痛みを日々感じている人はこう言うシステムを使ってみてはどうでしょうか?
なおPixelには専用の充電台が付属し、1回の充電で数週間は充電フリーですので充電の頻度に悩まされる事はありませんよ。
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/woodenshark/lightpack-2-ultimate-light-orchestra-for-your-livi
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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