Newガジェット

ボディーを自由に3Dプリンターで作って変えられるFPVドローン「Micro Drone 3.0」

リアルに飛行映像を見ながらドローンを飛ばして空中散歩を楽しんでみたいと思いませんか?それがFPV(ファーストパーソンビュー)と言うのですが、FPVをやろうと思うとちょっと前まではPahantomにGoProと言う構成だったのが、その後カメラ内蔵型のものが出て来てParrot bepopはフルセットだと10万円以上しますが、Galaxy Visitor6では何と3万円を切るまでの価格になり、この「Micro Drone 3.0」では更に価格が下がって何と!!EARLY BIRDでは$150以下にまでなってしまいました。

スペック

このMicro Drone手のひらサイズだからと侮ってはいけません、飛行性能がものすごくイイのです。風速20m/sでも自動的に機体の制御ができる事です。小さい機体だと、ちょっとした風でも流されてしまうのですが、このMicro Droneはちょっとした風ではビクともしません。また飛行時間は450mAhのバッテリーで8分間の飛行が可能です。

次にFPV対応。しかも送信機にスマホを固定するアダプターがついているのではなく、ちゃんとヘッドマウント用のアダプタがついており、スマホを内蔵してまさに目の前に機体のカメラからの映像をリアルタムに見る事ができ、飛んでいる気分を味わえます。しかもヘッドマウントのおかげで視線移動なく専用コントローラーで操縦に専念できます。ちなみにカメラの性能は100万画素で30fpsでの転送なのでかなり滑らかな画像を見ながら操縦する事ができます。

 

そして、して付属のコントローラで制御可能距離は約100m。付属のコンローラーがなくてもスマホでも操縦可能ですが、WiFi接続になるので、制御可能距離は約15mとなります。

3Dプリンターで機体を自由にデザイン

このドローンの特徴としてFPVもありますが、もう1つの特徴は機体のボディーを3Dプリンターを使って自作できる所です。基本フレームのデータや、様々なデザインされたデータが共有され公開されていますので、公開されているデータが気に入ったものがあれば3Dプリントしてボディーを換装するもよし、自分でオリジナルなボディーを3Dプリンターを作って換装するもよし。ボディーのデザインが自分でできるってのは斬新でいいですよね。

FPVを体験してみたいと言う方は、詳細は下記URLをご覧ください。 

 

http://igg.me/at/micro-drone/x/7929074

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります

https://www.rakunew.com/items/71109

レゴ用RaspberryPiマウンター「SmartiHat」前のページ

エアシリンダーを使った大人のホッピングマシン「V4」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    テーブルと水平な状態から最大35cmまで高さを自由に変える事のできるタブレットスタンド「INVZI …

    みなさんはタブレットやスマートフォンを使用されていて首や肩が凝ったり、…

  2. Newガジェット

    ’80年代を彷彿させるインテリアとしても最高な、レコードとニキシー管の醸し出すレトロ感が何とも言えな…

    みなさんは今、週に何十枚と新曲がレコードとしてリリースされている事実は…

  3. Newガジェット

    コミュニティーFM局を開局できそうなくらいの機能が詰まったステレオミキサー「COMMANDER M1…

    ゲーム実況やライブ配信を行う際に合った方が便利なのがステレオミキサーと…

  4. Newガジェット

    大切なものを傷や落下からしっかりと守る風呂敷の様なプロテクト・クロス「SPINN CW.01」

    みなさんは、大切なもの、例えばスマートフォンやタブレット、ノートPCや…

  5. Newガジェット

    たった60秒でお湯が沸かせるIHクッキングヒーター「MIITO」

    あなたはコップ1杯のお湯を沸かす時、どうしていますか?鍋に水を入れて湧…

  6. Newガジェット

    デスク周り散乱した文具用品をコンパクトにスッキリと収納できるシステムトレイ「Gather」

     世の中には便利グッズと称してデスク周りをスッキリと片付けると銘打った…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP