ヘッドランプ(古い言い方で言うとカンデラ)は両手が自由に使える上に”頭の向き=目が向いている向き”を照らすとても機能的に考えられた照明で、何か作業をしたり、両手を空けていた方がよりベターな状況にある場合にとても便利な照明です。
ただそのヘッドランプにも欠点がない訳ではありません。1つはオデコの不快感です。
通常は懐中電灯にベルトをつけ、そして頭にベルトを巻きますので、懐中電灯の重もみそして圧力はオデコで受けますので、長時間装着しているとオデコが痛くなって来ますし、頭を上下させるとその振動でオデコにライトが食い込み段々と痛くなって来ます。
更にベルトにも問題があります。ゴムベルトはしっかりと頭にヘッドライトを固定してはくれるのですが、衣服に使われるゴムと同じで通気性が良いとは言えず素肌にヘッドライトを取り付けて汗をかくと蒸れて来て汗の塩分で痒くなったり皮膚がふやけてしまったりします。
そこで、そう言うヘッドライトの欠点を解消し、快適に何時間装着していても嫌にならないヘッドライト「HeadLamp」をご紹介致します。
ではまずこの「HeadLamp」のスペックから見て行きます。
まず「HeadLamp」の総重量はたったの69g、そして連続照射時間は一番明るいモードで明るさは3.5時間連続点灯できる上に明るさは330ルーメンと30W電球相当と明るく、ストロボモード(点滅照射)と低照度モードを使う事で最大40時間も照射し続ける事ができますので、2日間ないし3日間停電しても夜間に照明がなくて困る様な事はありません。
更にこの「HeadLamp」は2つの照射モードを持っており、広角に広がるワイドレンズの方を使うと16m先までの広い範囲照らし出しますので、夜間のジョギングや暗い場所での作業をする際に便利です。
一方、ビームモードは75m先をスポット的に照らし出しますので、夜間に何か探すと言った様な時や、暗い山道で行く先を遠くまで照らし出して危険がないか確認すると言った様な時に使えます。
また遭難した様な時は赤LEDがフラッシュして危険を知らせるモードも用意されていますので、夜間に夜道を歩いたり、山へ言ったりする様な方にはオススメの機能です。
そしてまずヘッドランプの頭への食い込みですが、これはバッテリーをあえて頭の後ろに移してLEDランプ部分とバッテリー部分と同重量にしてバランスを取った事でオデコに圧力感を受けずに済む様になっただけでなく、重量が均等配分された事で装着感も薄れて何時間で使っていても疲れる事がない様に工夫されています。
そしてベルトの通気性ですが、LEDライトを中心としてちょうど耳のあたりまでを、吸湿・除湿・通気性の良い素材がこの「HeadLamp」では使われており、オデコは汗がダラダラと流れる様な暑い日でも割とオデコはサラサラとし不快感を覚えない様にされています。
また後ろ半分は従来通りのゴムベルトが使われていますので、フィット感に問題はありませんし、頭の後ろであれば髪の毛の隙間を塗って汗が流れて行きますので、そう不快感が増すと言う事はないでしょう。
またLEDライト部分は45°まで角度がつけられる様になっていますので手元を照らして作業をする様な際に作業し易くなっておりますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/biolite/biolite-headlamp-wildly-capable-simply-comfortable
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