みなさんはモバイルバッテリーを紛失したりされた事はありませんか?
小生もどう言う経緯で見失ってしまったのか記憶がないのですが、コンセント付きのモバイルバッテリーをオフィスのちょっと隠れた場所にあるコンセントに差して充電してたのを忘れて帰宅し、数日経過してモバイルバッテリーがない事に気づいたものの見つけられる事が出来ず、おそらく2ヶ月くらい経過してから何となくオフィスのそのコンセントを見た時に感動の再開を果たしたのですが、それまで何度も新しいモバイルバッテリーを購入しようと思いつつも出て来るかもしれないと思って待ち続けた甲斐がありました。
おそらく小生と同じ経験をされた事があると言う方もおられるかと思いますが、そう言った時に探す機能を搭載した心強いモバイルバッテリー「RUNK2.0」を今回はご紹介致します。
AirPos Proサイズ

今回紹介するモバイルバッテリー「RUNK2.0」は、バッテリー容量3,000mAh最大出力22.5Wで、大きさは47×73×22mmで重さは72gと、大きさだけで言えばAirPods Proよりも少し大きい程度のサイズになっています。
しかもストラップを兼用するUSB-C&Lightningマルチケーブルが付属しているため、ケーブルをわざわざ持ち歩かなくてもこのモバイルバッテリーさえ持ち歩いていれば、バッテリーがなくなりかけて来た時に充電する事が出来ると言う救世主的なモバイルバッテリーで、このサイズならバッグの持ち手にぶら下げたりして持ち歩いても全然邪魔にもなりません。
ただバッテリー容量は3,000mAhしか搭載していませんので、スマートフォンを毎日ヘビーに使うと言う方には物足りませんが、普段はバッテリーがなくなると言う事はほぼなく、オンライン予約をしなくてはならないレジャー施設や万博と言った様な場所に行くのに念の為にお守り代わりとして持って行くと言う用途で持ち歩くのであればまさにピッタリなモバイルバッテリーと言えます。
見つからない時に役立つ機能

そして次に紹介するのが、このモバイルバッテリーに最も魅力を感じたポイントで、それは何かと言えばAppleのAirTagの様な”探す”機能を搭載している所です。
AppleのAirTagと言うのは、常に自分のiPhoneと通信をしていて、AirTagが離れた場所のGPS情報をiPhoneが記録しており、探す際の手助けとなってくれるだけでなく、近くにiPhoneを持っている人がいれば、現在AirTagのある場所をより詳しく、その知らない方のiPhoneを通じて知らせてくれたりしますので、それまでの忘れ物防止タグやGPSタグよりはずっとずっと発見確率が高く、この「RUNK2.0」ではAirTagと同等の機能を備えていますので、もしどこに置いたのか分からない時は”探す”アプリを使えば簡単に見つける事が出来ます。
そしてこの「RUNK2.0」はAppleの”探す”機能にプラスしてAndroidの”デバイスを探す”と言う機能にも対応しており、iPhone、Androidスマートフォンどちらを使っていても探す事が出来ると言う所がとても魅力的なポイントでもあります。
NFC機能

そしてこのモバイルバッテリーにはNFCの機能が搭載されています。
NFCと言うのは”Near Field Communication:近距離無線通信技術”の略で、交通系のICカードである”Suica”などを思い浮かべてもらえば、想像し易いかと思いますが、NFCには様々な機能があり、例えばこのモバイルバッテリーのNFCに自分のパーソナル情報を登録しておけば、このモバイルバッテリーを使いデジタル名刺の交換を行うと言った事が出来ます。
そしてまたこのモバイルバッテリーをNFCキー対応の玄関キーなどに登録しておけばこのモバイルバッテリーを使い玄関の鍵などを解錠する事が出来たりもしますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。















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