テーマパークやショッピングモールなどの広い駐車場で車を駐車した際に、車を駐車した場所が分からなくて探しに探し回ったなんて言う経験ってありませんか?
そう言う時に役立つアプリなどもありますが、そう言ったアプリは基本的にGPSの現在位置をアプリで記憶し、探す際に記録したGPSの位置座標を頼りに探す事になるのですが、屋内の駐車場ですとGPS信号が弱く位置座標が大幅にズレて記録される事もあり、そう言った場合はアプリを使って探しても見当違いの場所を探す事になってしまいます。
そこで今回は、そう言った駐車位置を見失った時に役立つドライブレコーダー「Ultra PRO」をご紹介致します。
”探す”アプリ対応

今回紹介するドラレコ「Ultra PRO」はドラレコではおそらく初だと思われる、Appleの”探す”アプリやAndroidの”デバイスを探す”アプリに対応したドライブレコーダーになります。
これら探すアプリは、アプリに対応したBluetoothタグ、忘れ物防止タグをアプリを使って探す以外にもしタグをつけたバッグであるとか財布を紛失してしまった際に、自分の近くに紛失したタグがなくても、iPhoneやAndroidスマートフォンを持った方が近くにいればその全く知らない方のスマートフォンを通じて現在の位置を知らせてくれると言う機能を持っています。
ですので駐車場で自分の車を駐車位置が分からなくなった時、”探す”アプリを使ってもちろん探す事が出来ますし、電波が通じる範囲内にあればその電波を頼りに探し当てる事ができますので、何もない状況よりも、より早く愛車を探し出す事ができます。
そしてもし、ない方が良いのですが、愛車を盗まれてしまったと言う場合でも、ドラレコを外されて捨てられるまでは”探す”アプリを使って追跡する事が出来ますので、何もつけていないよりも発見し易くなります。
510°カメラ

次にこのドライブレコーダーとしての性能ですが、まずフロントカメラには何と2K画質の360°カメラを搭載しています。
360°カメラですから全周を録画する事が出来ますので、普通のドラレコであれば車の前方部分の映像しか残す事が出来ませんので、事故に合った際に横から当てられた、斜め後ろから当てられたと言った映像と言うのが残せず不利になる事もあるのですが、360°カメラであれば死角がほぼなく、どの方向から当てられたとしてもしっかりと決定低瞬間を残す事が出来ます。
そしてまた車内映像なども残す事が出来ますので、楽しくドライブしている姿などを後から見返したりと言った事も出来ますし、このドライブレコーダーには画角150°のリアカメラも備えており、車内の360°カメラでは写せない部分もリアカメラでしっかりと残す事が出来る様になっています。
4G通信対応

そしてこのドライブレコーダーは4G通信をサポートしており、nanoSIMカードを差し込む事で、ドライブレコーダー単体でインターネットに接続する事が出来ますので、駐車場で誰かに車をぶつけられた、車をこじ開けられたと言う様な車にアクシデントがあった場合に、ネットに接続しておけばどこにいても異変を通知してくれますし、離れた場所にいてもドライブレコーダーのカメラを通してライブ映像を確認する事ができ、現状をすぐに把握する事が出来ます。
そしてまたGPSモジュールを接続しておけば、このドライブレコーダーを取り付けた車両の現在位置なども把握する事が出来ますので、もし車両盗難に合ってしまった様な場合にでも、直ぐに正確な場所を把握でき、車両の追跡にも役立ちますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/qrov/qrov-ultra-pro-dashcam-ai-powered-guardian-for-your-car














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