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自転車にカゴがついていなくても、背負わなくて良いサイクリング・バックパック「EASICYCO」

ロードバイクを通勤や通学などに使っていると悩まされるのが夏場の汗です。
特にバックパックを背負っていると夏場は背中に汗をかき、オフィスや学校に到着した頃には背中が汗でベットリとなっていて困ったりする事があるかと思いますが、汗を背中にかくからと言ってカゴをロードバイクにつけようと言う方はごく少数です。

そこでカゴをつけたくない方に背負わなくても良いサイクリング・バックパック「EASICYCO」をご紹介致します。


バックルとベルトで固定


今回紹介するバックパックは、直接自転車に固定する事が出来る非常に珍しいバックパックで、サドルバーにバックパックを固定する為のバックルを予め取り付けておかなくてはいけませんが、バックパックを自転車に固定すると言った時には、まずバックパックを自転車に取り付けたバックル付きのアダプタに差し込んで固定し、バックル付きのベルトをサドルバーに回してバックパックを固定するだけでバックパックを背負わず移動する事が出来ます。

ですので、このバックパックを使えば夏の暑い日にバックパックを背負わなくても済みますので、汗でシャツが背中にベットリと張り付いてしまったりと言う様な事もこのバックパックを使えばなくなります。


ロール式バックパック


次にこのバックパック「EASICYCO」にはジッパー式とロール式の2つのタイプのバックパックがラインナップされています。
ジッパー式は内容量35Lのバックパックでバックパックの生地だけでなくジッパーにも防水ジッパーが使われていますので、雨降りの日でもジッパー部分から雨水が染み込んで中の荷物を濡らしてしまったりと言った様な事がない様になっています。
そしてロール式は内容量が最大30Lなのですが、バックパックの上部の口を巻き取る事でバックパックのサイズをバックパックの中に入れた量に合わせてコンパクトに巻き取る事が出来る様になっています。

そしてどちらも自転車用と言う事とサドルの後ろに固定すると言う事で、バックパックにテールライトが取付られていますし、ヘルメット用のポケットなども備えていますので、ヘルメットを手に持って移動しなくても良くなっています。


泥よけにも


そしてまたこのバックパックを自転車に取り付けた状態ではこのバックパックが泥よけにもなりますので、雨の日や雨上がりで泥濘んだ道を走る場合でも、背中が泥で汚れるのを気にせずに移動する事が出来ます。
そしてこのバックパックは自転車に固定する為にバックパックの底に硬いプレートが埋め込まれていますので、荷物が少なくても萎んでしまったりする事がありませんので、どの様な場合でも背中に泥が飛ぶと言う様な事はありませんし、耐荷重は15kgとかなりヘビーな荷物をバックパックの中に入れて運んでも大丈夫な様にもなっていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/easicyco/easicyco-rack-free-on-bike-cycling-backpack

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