暗く真っ暗な街灯もない夜道を毎日、通勤や通学そしてランニングや愛犬の散歩で毎日通る事がある様な方は、きっと少なからず不安がある事でしょう。
そう言う時に何か光るライトの様なものを持っていると自分の存在をアピールできて安心できる他、すれ違う方もその光を見てきっとホッとしているはずです。
実際にみなさんも、夜道でいきなり人のシルエットが目の前に浮かび上がればビックリしますし、自分もビクリで、それがもし悪い事をしようとしている人であれば対処する暇もありませんが、自らの存在を先に示した状態で近づけば、すれ違う相手もビックリさせずに住みますし、防犯面から言っても相手もちょっとは身構えるでしょうからそう言う意味では防犯対策としても明かりを持って移動すると言うのは非常に有効な手段となります。
そんな自分の存在をアピールする為のセイフティーLEDライト「MSL」を今回はご紹介致します。
この「MSL」はボタン型の2016電池2個で白色ないし紫外線LED1発のみで何と最長2ヶ月近く連続点灯させる事ができ、これが夜道を歩く時だけ使用すると考えると何と約半年もの長期間、点灯/発光し続ける事ができるライトなのです。
LEDライトとしてはLEDが1発しか入っていないので明るさはLED1発分のそれなりの明るさなのですが、LEDの周りにはギッシリと蓄光ビーズが詰め込まれており、LEDが光るとその光を即座に吸収してLEDが消灯すると今度は蓄光材料が蓄えた光を出して発光します。
ですからこの「MSL」では連続点灯させると白色LEDで2.3時間、紫外線LEDで2.6時間しか点灯し続ける事しかできないのですが、蓄光材料の自己発光機能を合わせる事で、2秒LEDを点灯させて2分消灯(=蓄光材料のみで発光)させる間欠発光モードでは白色LEDで最大140時間、紫外線LEDで最大156時間I(おそよ6日間)もの長期間連続点灯させ続ける事ができますし、2秒点灯15分消灯の間欠発光モードでは、15分も蓄光材料のみで発光させていると本当にボヤッ〜としか最後の方は点灯しませんが、何と白色LEDで1,037時間、紫外線LEDを使った「MSL」では1,172時間(おそよ49日間)点灯/発光し続けます。
またこの「MSL」にはアクリル製で「MSL」の光を取り込んで自己発光するLEDライトホルダーが標準で付属しているのですが、このライトホルダーには実はホイッスルがついており、危険な目に遭いそうになった時にホイッスルを口にして息を吹き込む事で何と防犯ブザー並の最大115dBの大音量で鳴って周囲の人に危険を知らせる事ができる様にもなっています。
これが電池式のブザーですと知らない間に電池が自己放電してしまっていざと言う時に鳴らないなんて事はよくあるのですがホイッスルですとそう言う事がありませんしまた、大人が防犯ブザーを持つのはちょっと恥ずかしい気もしますが、LEDライトならそんな事全然気にせずにバッグにぶら下げておけたりしますので手軽で良いですよね。
なおLEDは白色LEDと紫外線LEDのどちらかを選択する様になっていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/theorb/msl-micro-safety-light
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