吊したままアイロンがけが出来て楽だと思いスチームアイロンを買ったのに、綺麗にシワが伸びないだけでなくシワを残さずに伸ばそうと頑張っていたら、結局アイロンをかけているのと変わらないくらい時間がかかり、出かけ際にアイロンがけするのを忘れていて慌ててアイロンがけをしたのに、結局身支度もそこそこに出かけなければいけなかったと言う様な経験をされた事ってありませんか?
予め前日にでもアイロンがけをしておけば慌てる事もありませんが、アイロンがけって本当に面倒で時間もかかりますし、出来ればパスしたいけれどもクリーニングに出すとお金も時間もかかるので、出来れば簡単にアイロンがかけられたら楽なのにと思っておられる方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、そう言った方々におススメの特許も取得している3Dアイロン「Einsen」をご紹介致します。
インクジェットプリンターの様なアイロン

今回紹介する「Einsen」では、専用のハンガーにシャツやパンツなどを引っ掛けた上でインクジェットプリンターの様なアイロン「Einsen」に通すだけでアイロンがけが出来ると言う画期的なアイロンになります。
最初スイッチを入れた後、ヒーターが過熱するまで2〜3分かかりますが、シャツを入れた後はローラーが自動的にシャツを送りわずか60秒足らずでアイロンがけを終わらせてくれますので、アイロンをかけている間に身支度を済ませる事が出来ます。

そしてまたこの「Einsen」ではジャケットの様な厚みのある衣服のアイロンがけを行う事は出来ませんが、パンツもシャツと同じ様に専用のハンガーに引っ掛けてアイロンに入れる事でパンツも自動的に送られアイロンがけを行う事が出来ますし、シャツもパンツもシワをつけたくない場合はハンガーを指先で引っ掛けて、強引には引っ張らずにシャツやパンツが送り出されて来るスピードに合わせて引っ張り出す事で、シワをつけずにアイロンがけを行う事が出来ます。
ドライスチームでシワがつかない

ですがこのアイロンを見た時に、シャツの袖が折れ曲がって吸い込まれてしまった時って変な折り目がついて出て来て、またやり直さなきゃいけないんじゃないの?と言う様な事を誰しもが疑問に思うかもしれませんが、そこはこの「Einsen」の3Dアイロン技術で、高温のスチームを衣類に吹きかける事でスチームアイロンと同じ様にシワを伸ばすのですが、水分をあまり含まない高温のドライスチームを衣類に当てる事で瞬間的に衣類のシワをスチームで伸ばした上で瞬間的に乾く様になっていますので、ローラーで衣類を挟んで送り出す頃には衣類はすっかりと乾いた状態なのでシワがつかない様になっています。
またこのローラーに関しても柔らかなスポンジの様な素材を使ったローラーですので、過度に衣類を圧縮したりせず衣類を送り出しますので、これもシワがつかない要因となっています。
除菌消臭モード

そしてこの「Einsen」にはアイロンがけを行うモードの他にエコモードと言ってアイロンがけを行う時間は少し延びるものの電気の消費量は抑える事ができるモードの他に、”衛生モード”として高温の蒸気を衣類に当てる事で衣服に付着しているウィルスやバクテリアアレルゲンなどを除去するモード、そして”リフレッシュモード”として衣類に付着した臭いを除去する事で生乾き臭を解消したり、ほんの数時間だけ来ただけで洗濯する必要すらない衣類をリフレッシュさせて消臭する事で、また着用して出かける事が出来る様にするモードを備えていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/249774202/einsen-the-worlds-first-automated-smart-iron













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