iPhone8/8 Plus/Xが揃って発売になりましたが、注目されるのはQiワイヤレス充電の対応した事であったりFaceIDであったりEL液晶であったりDualレンズを搭載したメインカメラであったりと、見てその違いがハッキリとわかる機能ばかりにその視線は行っていますが、実はそれ以外にも地味に進化している部分は数多くあります。中でもLightningコネクタがバージョンアップしてUSB-PD(Power Delivery)に対応しており、Apple純正の”USB-C <-> Lightning”ケーブルであれば9V2Aで充電が可能になっておりその性能はこれまでのiPhoneの3倍強で充電できる様になっています。
更にBluetoothも殆ど触れらませんが、Bluetooth5.0に見事にバージョンアップを果たしており一般的には通信スピードが倍になり、電波の到達距離も4倍に増えています。これが意味するのはハイレゾ音源をワイヤレスで再生できるだけの能力を持った事と、またiPhoneをバッグの中に入れているとバッグへの入れ方やちょっとした角度でノイズが入っていたのが電波が安定して少々スマートフォンとBluetoothイヤホンが離れても聴き取り辛くなくなったと言う点です。
そして今回紹介するカナル型Bluetoothイヤホン「hGroov」もそんな波を敏感に察知してかBluetooth5.0対応にしており、最新のiPhone8/8 Plus/Xで使うにはまさにピッタリなワイヤレスイヤホンだと言えます。
ではこのカナル型Bluetoothイヤホン「hGroov」の特徴はと言いますと、この「hGroov」も最近のBluetoothイヤホンに多いケースにバッテリーが内蔵されていて、イヤホンを使わない時にケースに入れておくと自動的に充電する機能が搭載されているのですが、この「hGroov」のケースがワイヤレス充電に対応しており、専用の送電パット合わして充電する事で最大9V1.1A(出力約10W)でケースを充電する事ができますので、バッテリーをフルチャージするのにかかるのはたった1.5時間です。しかもこれは完全にバッテリーがゼロになった状態からの充電時間ですので、半分以上余っていてば、出かける前に充電するのを忘れていたのを忘れて慌てて充電パットに乗せたとしても「hGroov」を1,2回は充電するだけの電力を充電できると言う性能を持っている事です。
そしてもう1つ。充電端子がこの「hGroov」のケースにはないのでケースそのものがIP66防水になっている事です。今までバッグの中に入れておいたバッテリー内蔵のイヤホンケースの存在を忘れていてゲリラ豪雨に合ってバッグの中まで雨で浸水してボトボトになった時にイヤホンケースも一緒に水没したり浸水したりしてダメにしてしまったと言う経験がある方もおられるかもしれませんが、「hGroov」を使うのであればそう言う心配がありませんし、水たまりの上等に謝って「hGroov」のケースを落としてしまっても安心です。
またこのケースそのものもちょっと特殊で、普通の充電機能のついたケースならケースを傾けるとイヤホンがケースから落ちてしまいましたが、そうすると何かの時にイヤホンを地面に落として壊してしまうと言う事も感がられます。
ですからこの「hGroov」ではケースにも磁石を内蔵してイヤホンそのものがケースに吸着されて装着時い落とさない様な工夫もなされています。
そしてイヤホンの命でもある音響はと言いますと、ドライブにチタン製のダイヤフラムを使うなどして非常に応答性の良いスピーカーを使っている他、再生周波数も20Hz-20kHzと低音から高音まで幅広い再生能力を持っています。
更には再生時間は1回の充電で3.5時間ものロングプレイが可能で、ケースをフル充電しておけば最大5回も充電する事ができますので非常に使い勝手は良いと言えますので、詳細につきましては下記URLをご覧下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/1251386375/hgroov-true-wireless-smart-earbuds-for-music-activ
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