膝の調子が最近あまり良くないと感じる様な事はありませんか?
昔は歳を取ると足腰が悪くなって立ち座りが厳しくなったり、歩くのが大変になったりしましたが、最近では若くても仕事やスポーツなどで膝を壊したりされる方も多く、若くてそう言った膝に関する悩みを抱えている方も少なくありません。
そこで今回は、膝への負担を軽減させる事が出来るパワー膝サポーター「Dnsys Z1」をご紹介致します。
片足だけでも使用が可能

今回紹介する「Dnsys Z1」の様なモーターの力を借りて膝の伸縮を助けるパワーサポーターは腰に固定用のベルトを巻き、そして膝回りに膝の伸縮を助ける装着具のついたモーターを取り付ける様になっていたのですが、今回紹介する「Dnsys Z1」は膝にはめると言うか差し込むと言った感じで簡単に装着できるのが特徴で、15秒程度で装着し使用する事が出来ます。
そして従来のパワー膝サポーターであれば本来なら両足に装着するのが一般的でしたが、この「Dnsys Z1」は何と片膝ずつ装着する事が出来るだけでなく片膝だけでも動作する事が出来る様にもなっており、例えば仕事やスポーツなどで傷めた膝を保護する目的でこの「Dnsys Z1」を利用すると言った使い方もできますので、松葉杖をついて動くよりもずっと快適です。
膝への衝撃を低減

次に従来の電動膝サポーターであれば、膝を伸ばす際にモーターの力を借りて膝を伸ばす事で膝への負担を軽減すると言ったものが一般的でしたが、この「Dnsys Z1」では、膝を伸ばす時だけでなく膝を曲げる時もモーターにブレーキをかける事で膝への荷重を軽減させる事が出来ますので、階段を走って降りたり、坂を駆け下ると言ったシチュエーションなどにおいて、膝への負担を軽減する事が出来ます。

そしてまた、この製品では膝を折り曲げた状態で膝の角度を固定すると言った状態においてもサポートする機能を備えていますので、アルペンスキーの様に膝を曲げた状態で斜面を滑り下りるだとか、仕事上、長時間膝を少し折り曲げた状態で長時間立って作業をしなくてはいけないと言う様な場合において膝への負担を軽減するのにも役立ちます。
あらゆるシーンで役に立つマルチ膝サポーター

そして従来の同ジャンルの製品の多くは移動や作業の補助を目的に設計されていましたので、可動域もそう広くなくサポーターを装着した状態で椅子に座る事が出来ると言う様なモノは少数で、座ったとしてもゴツゴツとしたサポーターが接触して椅子に座ってくつろげると言う様なものではありませんでしたが、可動域の広いこの「Dnsys Z1」では高さの低いクッションなどにも深く腰掛ける事ができますし、椅子からの立ち上がりがとても大変な高齢者の方がこの「Dnsys Z1」を利用すれば楽に椅子から立ち上がる事が出来るだけでなく、日常生活においてこの「Dnsys Z1」を身に着けておけば躓いて転びそうになった時もこの「Dnsys Z1」が膝をしっかりと支えてくれますので安心です。

そしてまたこの「Dnsys Z1」は、あらゆるスポーツにおいて身に着けておけば膝への負担を低減するに役立つのですが、歩いたり走ったりと言った動作とは全く力の使い方が違う従来のサポーターでは難しかった自転車を漕ぐと言った動作においてアシスト自転車と同じ様に自転車を漕ぐと言った動作を軽くする為にサポートしてくれますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/dnsys/dnsys-z1-knee-exoskeleton-defy-gravity-go-beyond













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