空気清浄機のフィルターの掃除ってされていますか?
最近の空気清浄機のフィルターの交換時期は5年、10年と非常に長く設定されており、10年も交換せずに使えるのだと言う所だけを見て空気清浄機を購入される方がおられますが、これは週に1回ないし2週間に1回は集塵フィルターと言って空気中を漂うチリやホコリ、PM2.5などを除去する事ができるHEPAフィルターを掃除した場合の事で全く掃除していなければフィルターの寿命はもっと短くなります。
そしてまたフィルターを掃除していたとしても掃除機などで吸い込めるのは大きなチリやホコリ程度で、フィルターに引っ掛かったPM2.5などの微小物質はいくら強力な掃除機を使って吸い込んだとしても吸いきれませんので、住環境によってはもっと早くフィルターが目詰まりを起こして空気の清浄作用を失っていても気付かなかったりします。
そこで今回はランイングコストのかからない水フィルターを採用した空気清浄機「SWASHER PRO」をご紹介致します。
空気の浄化状態が確認できる水フィルター

今回紹介する水フィルターを使った空気清浄機「SWASHER PRO」では、フィルターの役割を果たしている水の入った容器に透明な容器が使われており、水に溶け込んだチリやホコリ、そして実際に目にする事はありませんが、PM2.5などの微粒子などが水に溶け込んだ汚れによって水が濁る事で、空気の浄化状況を見て確認する事が出来ますし、汚れてしまった水をそのまま眺めている方はいないでしょうから濁った水を小まめに交換する事で空気の浄化効率を保つ事が出来ます。
そして水と言うのはチリやホコリ、微粒と言った個体だけでなく、臭いなどの物質も水に溶けて一緒に除去する事が出来ます。
空気の浄化方法

ではこの「SWASHER PRO」では一体どの様にして空気中の不純物質を水を使って除去しているのでしょうか?
単純に空気を水に吹きかけたとしてもチリやホコリなどの大きな物質は、水に接触すると水を吸い込む沈殿するかもしれませんが、PM2.5などの微粒物質は水面がはね返って空気中を漂うだけです。
そこでこの「SWASHER PRO」では、空気施錠機内の黒い炭素繊維電極からマイナスの電化を放出し空気清浄機内を漂う不純物質を帯電さると共に水をプラスの電気で帯電させお互いが引き合う事で空気中の汚染物質を水に溶け込む様になっています。
そしてまた空気中の汚染物質が効率良く水に溶け込む様に水をスクリューで攪拌し渦を作った上で、空気清浄機内を漂う空気も竜巻の様に渦巻く様に気流を作る事で水と空気の接触面積を増やすだけでなく遠心力を利用して汚染物質が水に溶け込み易くなる様にしています。
手入れがとても簡単

そしてこの空気清浄機「SWASHER PRO」では、1週間に1回は水を交換する事を勧めています。
そのため手入れが嫌にならない様にこの空気清浄機の手入れは、水の入った瓶を取り出し簡単に水洗いするだけで手入れが済む様になっており、手入れも非常に簡単になっておりますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













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