部屋の窓にブラインドってかけた事ってありますか?ブラインドの良い所は入って来る光量を自在に調整する事ができる事と、フィンの向きによっては光を入れていたとしても目隠しとしても使える事です。これがカーテンだと光を入れようと思うと開けないといけませんし、目隠しにとレースのカーテンをしていてもやはり外よりも部屋の中の方が明るいと透けて見えます。
ですのでそう言う意味ではブラインドの方が何かと利点が多いのですが、そのブラインドの難点はと言えばコード式にしてもチェーン式にしてもポール式にしても、何回も動かないとフィンが動かないと言う所です。これが結構、何度も何度も回さないといけないのでいけないので面倒なのですが、この「FlipFlic」を使えばその回す作業が「FlipFlic」がやってくれますのでブラインド開け閉めが楽しくなります。
この「FlipFlic」はポール式(上下はコードやチェーンで行うのでフィンの開閉だけ制御できます)、ワンポール式にワンタッチで取り付けてスマートフォンでコントロールする事ができる電動アダプターです。
ブラインドの方式はベネシャンブラインド(横型ブラインド)、バーチカルブラインド(縦型ブラインド)用の2タイプが用意されています。
※チェーン式やコード式と言った方式には非対応で、ブラインドを開閉する為の棒がついているタイプのみコントロールする事ができます。
取付は非常に簡単で、「FlipFlic」はバッテリー式になっていますので、面倒な配線の取り回しもなく、ベネシャンブラインド(横型ブラインド)はロッドを取り外したら「FlipFlic」をブラインドから飛び出たロッドの部分に差し込むだけでセット完了です。
※ちなみにコントロールできるブラインドの幅は152cmまでです。あまり幅広いブラインドだと重く「FlipFlic」のトルクが足りず動かす事ができませんのでご注意ください
バーチカルブラインド(縦型ブラインド)はサイドのカバーを外してそこにあるスクリューに差し込むだけです(この時、棒が2本出ているタイプは取付できませんのでご注意下さい)
また「FlipFlic」は充電式でUSB電源で充電する事もできますし、専用の吸盤で窓に貼り付けられるソーラーパネルも用意されていますのでそのソーラーパネルで充電する事も可能です。
バッテリーは標準的な使い方で1ヶ月は使い続けられる事を想定していますから、度々充電する必要はなく、月に1度スケジュールを決めておいて充電する程度で十分です。
そしてこの「FlipFlic」の最大の特徴はほぼ全てが自動化できる事です。「FlipFlic」には照度センサーと温度センサーが内臓されており、例えば直射日光が差し込んで眩しい時だけ閉めるだとか、室内の温度が上がって来ると閉めると言った自動制御する事ができます。
その他にもスケジュールで開閉の設定をする事もでき、例えば朝7時にブライドを開けて外光を取り入れ、夜19時には閉める、その間は自動制御にしておくと言った設定ができます。またこの自動制御は照明と合わせて自動で制御する様にしておけば防犯対策にも使えますよね。
その他機能や詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/jalousier/flipflic
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。