ボルトアクションと言うのはライフルなどに使われている弾の装填装置の事で、弾の装填はボルトアクションの前後の移動操作などで容易に出来るけれどもロックすれば、簡単にロックが外れると言うか絶対に外れないと言う安全性があり、ボルトアクションを採用したペンなどではボルトアクションは、ノック式のボールペンによくある様な書いている最中に芯が突然入ってしまって文字が書けなくなると言う様な事がない様な役割を果たしています。
そして今回紹介するボールペン「Titaner Titanium Pen」は、意外ながらインクの残量が見える様になっているのが特徴です。
インク残量の確認

今回紹介するボルトアクションを採用したボールペン「Titaner Titanium Pen」ではG2タイプの替え芯を採用しているのですが、その中でもインクの残量の確認が可能なシースルータイプのケースの替え芯を採用する事で、ボールペンの横に開けれたインクの残量を確認する事が出来る小窓からインク残量を確認する事が出来ます。
これによってインク残量が減って来てもうすぐ無くなるなと言うタイミングで替え芯を購入しておけば、インクがなくなった時点ですぐに交換する事が出来ますので、インクが突然なくなり交換する替え芯もなく困ってしまうと言う様な事がなくなります。

そしてまたボルトアクションのボールペンをあえて使用するメリットは、書いている途中に芯が突然入ってしまうと言う様な事を防ぐ事が出来るだけでなく、バックやポケットの中で誤って芯が出てしまっていてバッグやポケットを汚してしまうと言う事を防げぐ事ができます。

そしてまたボルトアクションペンでは、フック部分に引っ掛かるピンが心棒にネジ止めされているのですが、ボルトアクションを動かしている間にネジが緩んで行って知らない間にピンを紛失してしまっている事がよくあるのですが、この「Titaner Titanium Pen」ではピンをイモネジで固定する事で取れない様に工夫されています。
超硬いM390スチールのペン先

そしてよく、パッケージを開けたりされる際にボールペンのペン先をダンボールなどに突き刺し、そして平行移動させてテープやダンボールを直接カットして開封すると言った事を誰もがよくしてしまい、ペン先を曲げてしまったり破損させてしまったりと言う事をよくやってしまうのですが、この「Titaner Titanium Pen」のペン先にはM390と言う非常に硬いスチール合金が使われておりダンボールを開封すると言った作業だけではなく、ガラスや瓦を割ったりと言った通常、ボールペンを使っては絶対やらない様な事もこのボールペンなら出来てしまいます。
掃除に使えるメタルピン

そしてこのボールペンには頭と言うかお尻の部分のキャップを外すと金属製の鋭い針の様な先端が現れ、この鋭い爪楊枝の様なピンを使って、隙間に詰まったゴミであるとか、なかなか他の道具では除去する事が出来ない様なゴミをピンを使い削いでかき出すと言った事に利用する事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/titaner-jp2/titaner-mecha-pen-20-a-tactical-mecha-in-your-palm















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