ミニマリストって言葉はご存じですか?
ミニマリストと言うのはモノを持たない主義の方を指す言葉で、ミニマリストの方の自宅に行くと家具も殆どなく、衣服なども最小限でいつでもダンボール箱2〜3個で引っ越せるのではないかと言うくらい持ち物が少なかったりします。
そしてそんなミニマリストの方が持ち歩くバッグと言うのも本当に必要最低限のものしか入らないくらいコンパクトなものが多く、えっ?こんなバッグに入るの?と思うくらい一般人からすると小さいのですが、さすがにミニマリストでない方は、そこそこ荷物もありますのでミニマリストの方向けのバッグでは物足りません。
そこで今回は、そこそこコンパクトで使い勝手が非常に良い構造になったポーチ「D2D Pouch V2」をご紹介致します。
手がスッポリと入る半クラムシェル構造

ポーチと言えばジッパーを目一杯引いて口を開いたとしても、そう大きくは開かずポーチの底に落ちてしまった小さなものを拾い出そうとすると財布などをまず取り出してからしかポーチの底に落ちてしまったものを探したりは出来ませんが、今回紹介する「D2D Pouch V2」はポーチとは言いながらも、ジッパーが両サイド共に底部までありジッパーを目一杯底部まで下ろすとクラムシェル構造とまでは行きませんが、45°かそれ以上ポーチは大きく開く様になっています。

そのためポーチを目一杯開くとポーチの底やポーチの中のポケットの中もハッキリと何が入っているのか確認する事が出来ますので、目的のものをすぐに見つけて取り出す事が出来ます。
しかもポーチとはいえ大容量なため、財布やスマホ、ワイヤレスイヤホン、薄型のモバイルバッテリーなど女性の化粧ポーチとなると厳しいかもしれませんが、男性であれば十分過ぎる容量を持っています。

そしてこのポーチには防水性能のある生地が使われているのですが、ジッパーにも防水性のあるジッパーが使われており、ポーチの中に雨水が染み込まない様になっていますので傘などを持っていない状態でゲリラ豪雨に遭遇してしまったとしてもポーチの中の荷物は100%濡れない様になっています。

そしてこのポーチには大きなスマートフォンがスッポリと入るフロントポケットが設けてあるのですが、ポケットの蓋が磁力式の蓋となっているため、片手で簡単にポケットの蓋を開けてスマホの出し入れを行ったりも出来ます。
充電ケーブル用ホール

そしてこのポーチの特徴としてポーチの中にモバイルバッテリーを入れたままスマートフォンを充電する事が出来る機能を持っています。
こう言った機能はバックパックなどでは見かけるのですが、ポーチではほぼなく、スマホを前ポケットに入れた状態で充電する事も出来ますし、スマートフォンを使いなが充電する事も出来ますし、もちろんポーチの口は閉じたままですので充電しながら満員電車などに乗っても安心です。

そしてこのポーチにはカギなどを引っ掛けておける巻き取り式のケーブルがポーチ内に備えられているのですが、カギはちょうどポーチの上に方にポツンと吊る感じになっているため、ポーチの中にカギと財布を一緒に入れてしまいカギと財布が擦れて財布が傷だらけになったりする事がない様な心遣いがなされています。
バッグonバッグ

そしてこの「D2D Pouch V2」はポーチですので、基本的には肩掛け、斜めがけで肩にかけて持つ様になっているのですが、マグネットバックルを持つこのポーチはウエストポーチの様な形で腰に巻き付けて持つと言った事が出来る様にもなっています。

そしてこのポーチでは、ポーチのベルトをバックパックの肩ベルトなどに回して固定し、バックパックと一体化させて持ち歩く事も出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/add1d/d2d-pouch-v2-versatile-modular-pouch













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