新幹線や飛行機などで移動する際に睡眠を取ったりする事ってあるかと思いますが、その際に首を痛めたり、窓などに頭をぶつけたりされた事はありませんか?
特に新幹線や飛行機のエコノミークラスのシートは言うほどリクライニングが出来ない様になっていますので、完璧に寝てしまい身体の力が抜けて頭があらぬ方向に垂れ下がり首を過度に伸ばして首を痛めてしまたり、身体が倒れた際に窓に頭を強くぶつけたりと言った様な事はよく目にする光景です。
そこで首を痛めたり、頭をぶつけたりと言った事が起こらないアイマスク付きの帽子「Nap Hat」をご紹介致します。
帽子の中から出し入れできるアイマスク
今回紹介するアイマスク「Nap Hat」は帽子とアイマスクが一緒になった非常に珍しい製品で、アイマスクを使わない時は帽子の中に差し込んでおき、アイマスクを使いたい時にはスッと下ろして来る事で目を覆う事ができますので、帽子さえ被っていれば、アイマスクを持ち忘れると言う事がありませんので使いたいと思った時に使えると言うメリッとがあります。
しかも一般的なアイマスクよりも幅も高さもあり、縦は鼻の頭あたりまでスッポリと覆い、横は耳の後ろまで覆う事が出来る様になっていますので光がほとんど入らず、少しでも明るいと眠る事ができないと言った方でもこのアイマスクならグッスリと眠る事が出来ます。
ヘッドレストに巻き付ける事ができるアジャストベルト
次に帽子には帽子がズリ落ちたり、強い風に煽られて飛んで行ったりしない様に帽子のサイズを変える事ができるアジャストベルトと言うサイズ調整用のベルトが頭の後ろについていますが、この「Nap Hat」には有り得ないくらい長いベルトがついており、シートのヘッドレスにグルっと回してヘッドレストにこの帽子と言うかアイマスクを固定する事ができ、この固定した帽子の中に頭を入れる事で頭も一緒に固定する事が出来ますので、深い眠りに入に入ったとしても頭がダランと垂れ落ちたりすると言った事がありませんし、もちろん身体が傾いて窓に頭をぶつけて痛さで目が醒めると言った事もありませんので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/moderninventor/the-nap-hat
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