みなさんは夜中にトイレなどに行く際に、もう少し廊下が明るければトイレに行くのも楽なのにと思われた事はありますか?
最近はコンセントに直差しする事が出来るLEDを使った間接照明などがあり、こう言ったものを廊下のコンセントに差し込んでおけば夜中でも足下を照らし出してくれていますので、足下が危ないと言う事はありませんが、コンセントの1つを間接照明で潰されてしまうだけでなく、照度センサーを搭載し夜中だけ点灯する様な間接照明であっても、廊下に外の光が差し込まなければ24時間点灯しっぱなしであるため、ちっちゃなLED照明ですが電気代がどれくらいかかるのかが気になります。
そしてまた中には人感センサーなどを搭載し人の動きを検出すると点灯するものもありますが、コンセントの場所によっては廊下に出て暫く移動しないと反応しなかったりする事もあるため万能ではありません。
そこで今回はコンセントに足下照明機能を搭載した「InvisOutlet Aura」をご紹介致します。
色も明るさも照射範囲もカスタマイズ

今回紹介する「InvisOutlet Aura」は、WiFiで自宅のネットワークに接続でき、足下照明として内蔵されたフルカラーのLEDをスマートフォンにインストールしたアプリから色だけでなく明るさ、そして照射範囲まで自由にカスタマイズする事が可能となっていますので、廊下や部屋を広く照らし出す事が出来るかと思えば、コンセント直下だけをスポットで垂らし出す事も出来ますので、場所によってはインテリア照明としても利用する事が出来る様になっています。

そしてこの「InvisOutlet Aura」には照度センサーが内蔵されており、周囲の明るさに合わせて内蔵されたLEDの明るさを調整する事が出来るため、昼間など外光が差し込む場所では消灯しており、夜中だけで点灯しますので経済的ですし、タイマーで動作させる事も出来る様になっています。
そしてまた、このコンセントの枠の部分はタッチセンサーになっており、コンセントの枠に触れる事で間接照明をON/OFFする事も出来ますし、AppleHome、alexa、GoogleHome、matter、Samusung SmartThingsと言ったAIスピーカーなどにも対応しており、声でコントロールする事も出来る様になっています。
スマホでコントロールする事が出来るコンセント

次にこの「InvisOutlet Aura」は2口コンセントになっており、このコンセントには一般的なコンセントと同じ様に家電製品を差し込み、いつもの様に使う事が出来る訳なのですが、この「InvisOutlet Aura」ではこの2口コンセントもスマートフォンにインストールしたアプリによってON/OFFする事が出来ますので、わざわざ立ってコンセントを抜きに行ったり、スイッチを消しに行ったりせず、スマホからコンセントに差し込まれた家電製品のON/OFFが出来ますので、ベッド脇に置いたナイトライトなどを操作すると言った時にも便利です。
そしてこの2口コンセントは実はスマホにインストールしたアプリの他に2つのコンセント同時になりますが、2本指でこのコンセントの枠の部分をタッチする事でもON/OFFする事が出来る様になっています。
防犯照明アウェイモード

そしてこのコンセント「InvisOutlet Aura」は、複数のコンセントをグループにして一括でコントロールする事が出来るだけでなく、アウェイモードと言って旅行に出かけた際に留守にしていない様に照明を規則的にではなく人がいる様に色も時間もランダムに点灯させると言ったモードを設けてあり、留守中の自宅を見守ってくれる機能も合わせて持っていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/intecular/invisoutlet-aura














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