みなさんは生成AIって使っておられますか?
最近では何か分からない事を生成AIを使って調べまとめたりと言った用途だけでなく、ChatGPTなどは”チャッピー”と呼ばれ恋愛なども含めて様々な悩みの相談相手として使われていたり、人によっては画像を作ったり、会議の議事録を作ったり、資料をまとめたりと様々な用途に生成AIは使われており、仕事にも私生活にも欠かせない存在になっていると言う方も多くおられます。
そこで今回は、生成AIを日常的に使われておられる方にキー1つで生成AIを呼び出す機能を持つメカニカルキーボード「Phronesis」をご紹介致します。
キーボードにAI文字起こし機能

今回紹介するメカニカルキーボード「Phronesis」は様々なAI機能を瞬時に呼び出し、利用することが出来る機能が多数搭載されているのですが、このキーボードにはAIチップを搭載しており、”Voice Type”と言う、一般的なキーボードにはないキーを押す事で、何とキーボードに搭載されたマイクが声を拾い、キーボードに搭載されたAIチップがAIを使った文字起こし機能を用いて声で文章を入力すると言う事が出来る様になっています。
ですので、ちょっと古くなったPCですとCPUパワーの関係などからAIを使った文字起こしアプリや翻訳アプリを使った時に文字起こしのスピードが遅く、早く話すと話した内容のほんの一部しか文字起こししてくれず文章がブツブツと切れた状態でしか文字起こし出来なかったりと言う事が起こるのですが、この「Phronesis」ではキーボードにAIチップを搭載し、このAIチップで文字起こししますので、PCの性能に関係なくサクサクと話した言葉を文字起こしし、アプリに入力してくれますので、文章を書いておられる方にはとっても魅力的ははずです。
AIキー

次にこのメカニカルキーボード「Phronesis」は、AIとの連携を強化する為にAI機能を呼び出す専用のキーをキーボードに備えており、PC側に専用のアプリをインストールしておく必要はありますが、必要な時にキーをワンプッシュするだけで様々なAI機能を呼び出し、利用することが出来る様になっています。
そしてそのAI機能は、AIチャットを始めとして原稿などを書き上げてくれるAIライティング機能、画像を生成してくれるAIイメージ、スライドを自動生成してくれるAI PowerPointと非常に多彩で、面倒な日々の作業をAIを使って助けてくれますし、連携するAIエンジンはChatGPT, Claude, DeepSeek, Gemini, Grokなどから自分の好きなものを選ぶ事が出来る様になっています。
RK Misty Rain Switch

そしてこのキーボード「Phronesis」には特殊なAIキーは搭載していますが、ベースとなっているのはメカニカルキーボードで、3750mAhもの大容量のバッテリーを搭載し、有線接続の他にBluetoothと2.4GHzドンクルによる接続が可能で、バックライト常時ONのワイヤレス接続であってもおよそ70時間もの連続使用が可能となっています。
そしてこのキーボードに採用されているメカニカルキーは”RK Misty Rain Switch”と言うリニアタイプのスイッチで、押込圧は40±10gf、トラベル距離3.40±0.4mm、接点2.00±0.4mmと言う軽めのスイッチが採用されており、女性でも使いやすいキーボードになっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。












この記事へのコメントはありません。