みなさんはピルカッターと呼ばれる錠剤を半分にカットすることができる道具を使ってみた事はありますか?
ピルカッターは錠剤を半分にカットする事で大きくて飲み辛い錠剤を飲みやすくすることが出来ますし、医師に言われて錠剤を半分にして飲用すると言った時に包丁などでカットすると正確に半分にカット出来なかったり、錠剤がボロボロに崩れてしまったり、正確に半分にカット出来なかったりとなかなか上手にカットすることが出来なかったりしますが、ピルカッターがあれば簡単に錠剤を半分にカットすることが出来ます。
ただ、現在市販されているピルカッターの殆どが正確に半分にカットできないだけでなく、カットした時に錠剤がボロボロと崩れたりするものが殆どなのですが、今回紹介するピルカッター「Laonson Pill Cutter」はピルカッターのイノベーションとも呼べるくらい正確に半分にカットすることが出来ます。
錠剤を挟んで中央に移動させてカット

従来の市販されているピルカッターは、ピルカッターの中に自分で錠剤をセットし、そして刃を下ろしてカットするのですが、錠剤の中央にカット線の様な窪みのない錠剤では刃が錠剤に当たった時に錠剤が横に滑って正確に半分にカットできないだけでなく、錠剤に刃が入って行く段階で錠剤が移動してカット面がギザギザになったりカット面がボロボロと崩れしまったりする事がよくあります。
一方で今回紹介するピルカッター「Laonson Pill Cutter」は、刃を下ろすと左右のアームが錠剤を中央へと押しながら移動させしっかりと固定した上で刃が錠剤の中央に下りる様になっていますので、綺麗にスパッと円形の錠剤でも楕円形の錠剤でもカットすることが出来ます。

そして錠剤を左右から抑えるアームは2種類用意されており、小さな錠剤と大きな錠剤とでアームを分けて使う事で、どの様なサイズ、形状の錠剤でも綺麗に半分にカットすることが出来ます。
刃の交換が可能

次にこのピルカッター「Laonson Pill Cutter」では、刃の交換が可能となっています。
多くのピルカッターは刃は固定されており、どの錠剤も同じ刃でカットする事になりますので、違う種類の錠剤をカットする際には刃を綺麗に拭いてからカットしないと他の錠剤の成分が混ざってしまったりするリクスがあるのですが、たいていの方はそう言う事を気にせず違う種類の錠剤も次々とカットしてしまいます。
ですがこの「Laonson Pill Cutter」では簡単に刃を抜き差しして交換することが出来ますので、錠剤ごとに刃を替えれば成分が混ざると言うリクスはありませんし、切れなくなった刃で錠剤をカットし、錠剤がボロボロと崩れてしまうと言う様な事もありません。
高齢者でも使えるピルカッター

そしてピルカッターは硬い錠剤に刃を押し当ててカットしますので、力の弱い高齢者の方では錠剤が硬くて刃が入らずカットすることが出来ないと言った事がありますが、今回紹介するピルカッターは非常に安定しているだけでなく、両手でピルカッターを押さえて力を加えることができるため、高齢者の方でも簡単にカットすることが出来ます。

そしてまた一見見た目はシンプルなだけの構造に見えますが、安全性にも十分配慮されており、もし指がピルカッターの中に入っていたとするとカバーが刃よりも先に指先に当たり刃が下りない仕組みとなっており、安全性にも十分配慮されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













この記事へのコメントはありません。