より臨場感のある3Dコンテンツを楽しもうと思った場合、VRゴーグルや3D再生に対応している専用のディスプレイなどが必要になるだけでなく、見たいコンテンツそのものも3D化されている必要があるため、自分がこの映画を3Dで見たいと思っても簡単に見る事が出来る訳ではありません。
仮に立体的に見えると言う様な再生アプリがあったとしても、VRRゴーグルで見る2D動画の様に空間の中に浮かせる事で疑似的に立体的に見せているだけで、実際のコンテンツは2Dのままです。
そこで今回は、2Dで見ているコンテンツを瞬時に3D化して見せてくれる14インチモニター「Owl3D Shift」をご紹介致します。
視線トラッキングでリアルな立体視を実現

今回紹介する14インチモニター「Owl3D Shift」は、モニターそのものが立体視することが可能なホログラフィックディスプレイになっているのですが、よくあるホログラフィックディスプレイの様に3D化されたデータだけを再生すると言うのではなく、元々が平面的な2Dの画像なども3D化して表示するだけででなく、デスクトップは2Dのまま、アプリ上に表示されている画像や動画は3D化して表示すると言った様に2Dと3Dを混在して表示することが出来ると言うのが大きく違う所です。

そして一般的なホログラフィックディスプレイでは、ディスプレイを動かしディスプレイを見る角度を変える事で表示されているコンテンツを立体的に見ていますが、このディスプレイではモニターに内蔵された視線を追跡にモニターのどの部分を注視して見ているのかと言う事が分かるアイトラッカーで視線を追いその視線の方向に合わせてリアルタイムに影のつき方を変える事で錯覚を起こさせ、ディスプレイを動かさなくてもディスプレイを見ている視線を変えるだけで立体的に見せる事が出来る様になっています。

そしてまたこのディスプレイでは2Dコンテンツを3D化して見せるだけでなく、最初から3Dコンテンツとして作成されたデータもこのディスプレイ1台で3D表示することが出来ます。
動画も3D再生

次にこのディスプレイではいつもブラウザで見ているYouTubeやNetflixなどのコンテンツもリアルタイムに3D化して見る事が出来ると言うのが画期的な所です。
そのため、3D化されてはいない映画などもこのディスプレイを使えば迫力のある3D映像として楽しめますし、VRゴーグルの様に長時間装着し首や肩が痛くなると言う様なデメリットもありませんし、何より3D化されていないコンテンツをこのディスプレイを使えば3Dで見る事が出来ると言うのはとても魅力的です。
仕事にも役立つディスプレイ

そしてこのディスプレイでは2Dの画像や動画を3D化表示するだけでなく、3Dデータも表示させることが出来るのですが、例えば3D CADで作成中のデータの仕上がりを見たい場合、マウスなどでオブジェクトを回転させながら、動かしながらデータの出来具合、不具合がないかを確認しなければいけませんが、”Holographic Model Viewer”と言う専用アプリを使ってデータを表示させれば視線の移動でオブジェクトをグリグリと動かしデータを確認することができ、よりスムーズにしっかりとデータの出来上がりなども確認出来たりし、仕事にも役立ちますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/owl3d/owl3d-shift-the-glasses-free-3d-portal-for-your-pc













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