乾電池って実は使えないかな?と思っていても実はまだまだエネルギーは残っているってご存知ですか?電源を使い電子回路って動作電圧ってものがあります。どの動作電圧以下になると回路は動かなくなるのですが、電池は最初1.5Vあっても徐々に電圧が下って行きます。そしてまだまだ化学反応して電気は作れるのに電圧が下っており、動かないと思って電池を交換してしまいます。そんなまだ使えるエネルギーを最後まで絞り出して100%使い切ってしまおうと言うのがこの「Batteriser」です。
この「Batteriser」は電池に装着して使用します。そして電池ホルダーに入れても入るようにできるだけ厚みを薄くして、電池ホルダーに入るように設計されています。ですので、この「Batteriser」を装着して普通に電池ボックスに入れれば100%化学反応して電気を絞り出してくれるのです。これにより、まだ電池残量が残っていても電池交換サインが出ていて交換していた電池を全て使い切ることができますのでとても経済的ですよね。
ではどうして100%、乾電池を使い切る事ができるのでしょうか?それは昔からある”ジュールシーフ”と言う回路です。昇圧回路と言った方が回路をかじった事がある方には分かり易いかと思いますが、変圧器(って大がかりなものではありませんが)を使い、1.5V以下になった電圧を1.5Vにして出力してあげます。簡単に説明すると電池の出力が1.2Vしかないとすると、別に容器を用意して、1.5Vまで電気を貯めてから放出すると言う感じになります。また電圧が下がれば、貯まるまで待ってから放出。と書くとかなり時間のかかる話なのかな?と思えるかもしれませんが、それは瞬間的に回路で行っているので、電気が流れたり止まったりと言う事はありません。ただ、流れる電流は電圧が下がると共に減りますので、パワーが弱くなった感じは出て来ますよ。ちなみにインダクタと抵抗とコンデンサと言う非常に少ない部品で作れますので、夏休みの工作で作って試してみるのもいいかもしれませんね。
装着できる電池は単4(AAA)、単3(AA)、単2(C)、単1(D)の4種類全て用意されていますので、下記URLをご覧になってご購入下さい。
これを使う事によりかなり電池代が節約できますよ
http://igg.me/at/batteriser/x/7929074
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