みなさんは仮想通貨をタダで手に入れる方法はご存じですか?
仮想通貨(=暗号通貨、暗号資産)とも呼ばれていますが、仮想通貨は何かモノがこの世に存在するのではなく、”ABCDEFG1234”と言う様な文字列で、ある法則によって作られるのですが、その法則は公開されておらず自ら探し出す必要があり、作った文字列、見つけた文字列がその決められた法則に基づいて作られた上で、他に先に発見した人がいなければ、その世界でたった1つの暗号文は、貴方のものとなり、これに貨幣的価値がつけば、ビットコインの様な仮想通貨として資産価値が出て来ます。
またマイニング(発掘)した暗号文はブロックチェーン技術によって所有者は保護されており、ニセモノが作られる事も盗まれる事もありません。
そんなマイニングを同時に行い資産を増やせるかもしれない不思議なWiFiルーター「GRYPHON 6E」をご紹介致します。
WiFi6E対応ルーター
今回紹介するWiFiルーター「GRYPHON 6E」は、WiFi6Eと言う最新のWiFi規格に対応したルーターで、もちろん最近話題のmeshネットワークもサポートしており、1台の「GRYPHON 6E」でおよそ280m²の面積をカバーする事ができ、そのスピードは9.6Gbpsと想像も出来ない様な速さで待たせません。
また通信周波数は2.4G、5Gに加えてWiFi6Eで追加される6G帯にも早々と対応しており、セキュリティー方式はWPA3まで対応しています。
ブロックチェーンとweb3.0
次に普通のWiFiルーターは脆弱性が見つかってもメーカーが新しいファームウェアを公開し、それをユーザーがインストールしなければアップデートされませんし、そもそもルーターによっては自動でファームウェアが更新される様になっていないものもあり、そう言ったルーターは非常に危険です。
ですがこの「GRYPHON 6E」は「GRYPHON 6E」同士が相互にブロックチェーンによって繋がっており、セキュリティー上の情報は常に共有・更新されるだけでなく、ブロックチェーンによって外部からの侵入やなりすましは不可能なためセキュリティーも非常に高く、マルウェアやランサムウェアから接続された端末を保護します。
更に最新のweb3.0に対応しており、もしいつも訪れるサイトがweb3.0をサポートしたのであれば、それ以降は中継サーバーを介さずにダイレクトにそのサーバーと繋がるだけでなく、例えばECサイトでお買い物したりする場合でも個人情報やクレジットカードの番号はもう相手のサーバーには保存されず自分自身で持つ事になるので漏洩の危険性を心配する事なく安心してお買い物もこれから出来ます。
GRYPHONアプリで資産運用
次に「GRYPHON 6E」はルーターとしての機能の他にサーバーとしての役割も果たしており、”MetaSafe Passport”と呼ばれるパスワード、クレジットカード、医療記録、その他の個人情報を管理するいわゆるパスワードマネージャーアプリのデータをブロックチェーンを使い安全にあなたの持つ「GRYPHON 6E」にも保存します。
また”MetaSafe Passport”は$1/月のサブスク費用が発生し、その収益は”MetaSafe”と言う仮想通貨として「GRYPHON 6E」オーナーに配布されますし、「GRYPHON 6E」を所有しているオーナーはGRYPHONアプリを使う事でマイニングを行い、仮想通貨”MetaSafe”を増やす事もできます。
つまり「GRYPHON 6E」をネットに繋いでいるだけで”MetaSafe”はたまっていき、将来的に”MetaSafe”に貨幣的価値がつけば、あなたが所持している”MetaSafe”の分だけ資産を増やす事ができると言う訳で、話的にもとても面白いWiFiルーターですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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