今年も猛暑日が続いており連日、熱中症で倒れた方のニュースを目にします。特にアスリートは水分補給もそうですが、休憩中、練習後のクールダウンをしっかり行わないと熱がこもってしまい、普通の人よりも熱中症の危険性が高いのも事実です。
では体温を下げるにはどうすればいいのか?昔から行われているのが、首や頭や脇の下、それに手と言った皮下脂肪の脂肪層の薄い部分を冷やせば効率よく血管の中を通る血液を冷却することができますので、水をかぶったり冷たいものを飲んだり風を当てたりするよりは遥かに早く体温を下げることができます。
この「RTX」はプロ選手も愛用する手を冷却する冷却システムを一般の人でも手軽に使えるように価格を抑えた”手のひら冷却システム”です。
この装置の使い方は簡単で、氷と水をマシンに入れ、手をマシンに入れてスイッチを入れるだけで冷却が開始されます。冷却効果が落ちてくれば中の水を捨ててまた氷と水を入れれば再び冷却性能を取り戻します。
手を入れるチャンバーはバキューム式になっていますので、本体を傾けても水が漏れだしたりすることはありませんので、運動しながら冷却する事も可能です。ですのでジム等でのトレーニング中に使用すればトレーニングをしても体温上昇を防いでくれますよ。
またこの装置、ダイエット効果もあるかも!?褐色脂肪細胞を冷やすと体温が下ったと勘違いし、体温を上げようと筋肉で脂肪を燃やして熱をつくり体温を上げようと頑張ります。つまりそれが代謝を促進させて脂肪燃焼に繋がり、ダイエットできると言う図式になるわけですが、この褐色細胞、今では胸や背中や足にたくさんあることがわかっており、ここを冷却すれば褐色脂肪細胞のスイッチが入り代謝を上げるので、手を冷やすよりは効率が良い訳ですが、手を冷やす事により体温が下りますので間接的にこの褐色脂肪細胞を刺激でき結果、この「RTX」を使っているだけでダイエット効果があるかもしれませんよ。
商品は一般向けの「RTX」とプロ向けの「CoreControlPro」の2種類の商品があります。「RTX」の連続冷却可能時間は2時間。
「CoreControlPro」は4~6時間の連続稼働か可能です
詳細については下記URLをご覧ください
この記事へのコメントはありません。