道路交通法が改正されてから運転中の携帯電話やスマートフォンを手に持っての通話は違法となりますので、車をよく運転していて運転中にどうしても通話する事が多い方はハンズフリーイヤホンと言ってワイヤレス・スピーカーマイクを常に愛用されている方も少なくないかと思いますが、そのハンズフリーイヤホンを耳にずっとかけていたり耳の穴の中に入れていて不快感や痛みを覚えて依頼、通話時のみ装着していると言う方もおられると思いますが、そうなると実は紛失する確率が高くなって来ます。
例えば昼食に訪れたレストランや食堂のテーブルの上に置いたままついつい忘れて店を出たり、ハンズフリーイヤホンを外していたら何時の間にかイヤーチップと言ってシリコン製の耳の穴の中に差し込む部品が外れてなくなってしまったりと言うのは実はよくあります。
そう言う使い方(通話する時のみ耳に装着する)にオススメな絶対に紛失しないハンズフリーヘッドフォンがこの「Klipfone」です。
では「Klipfone」は何故紛失しないのか?その秘密は「Klipfone」の形状にあります。「Klipfone」はクリップの様な独特の形状をしており使用しない時はスマートフォンにクリップを挟むかの様に挟んで置けます(挟む事ができるスマートフォンは厚みが6〜8mmのスマートフォンであれば挟み込める機種は問いませんし、極薄のスマートフォンケースであればケースをつけたままでも挟み込む事ができます。ちなみにiPhoneの場合はと言いますとiPhone5でも最新のiPhone7/7 Plusでも問題なく挟む事ができます。)し、挟み込んでスマートフォンに当たる内側の部分にはラバーパットが貼り付けてありスマートフォンと「Klipfone」が擦れてスマートフォンを傷つけない様にしているばかりか滑り止めにもなっていますので少々、スマートフォンに装着したまま揺すったりつけたままジーンズのポケットに入れたりしてもまず外れる事はありません。
そして通話する時はスマートフォンから外して耳へ差し込むのですが、この形状が絶妙でして耳の穴の中に差し込む突起がこの「Klipfone」にはないのですが、ちょうどどの様な耳でも耳の窪みにスッポリとはまって抜けない様になっていますので、歩きながら数十分通話する程度ならこの「Klipfone」は外れない様な形状担っています(逆に言いますと長時間装着したままと言う使い方は耳の突起部分で挟み込んでいるだけなので外れて落ちやすいですし、指紋の様に100人いれば100人違う耳の形状に合う様には作られていませんので、中には装着しっぱなしだと耳へ痛みを感じる方もおられますので、装着時間は数十分程度にとどめておくのがベストです)。
また連続通話時間は4時間(充電時間2時間)で、連続待受時間は160時間になります。
そしてこの「Klipfone」の充電もワイヤレス充電や専用のクレードルに差し込んで充電するのが一般的な時代において、何とUSBコネクタに直差しすると言う充電方法を取っています。ですが考えてみればUSB充電端子の場合、最近では壁への埋め込み式のコンセントをみればUSB端子がついたコンセントがあったり、車でも最近の車はシガープラグはなくてもUSB端子は標準で付いていたりまた、オフィスでもUSB充電器を持っていなくても誰かに”USB充電器って持ってなぁい?”と聞けば大抵誰か一人くらいは持っていますし、モバイルバッテリーを持っていればどこででも充電でき、もちろんPCのUSB端子からも充電できますのでUSB充電を採用しているこの「Klipfone」の充電環境は非常に整っていると言えます。
逆にいればワイヤレス充電を採用しているハンズフリーヘッドフォンであれば専用の給電装置がなければ充電できませんし、クレードル(充電台)が必要なハンズフリーヘッドフォンもクレードルがなければ充電できませんから、たまたま使用時間が長くていつもならバッテリーが切れないのに切れてしまった場合は使えなくなりますし、専用の充電アダプタを常に持ち歩く必要が出て来ますので非常に面倒ですが、この「Klipfone」はそう言う面倒な手間が一切かかりません。
そしてこの「Klipfone」にはUSB充電器が付属しているのですが、USB端子が2個あり「Klipfone」とスマートフォンを同時に充電できる様になっていますので、外出時はACコンセントを探す必要がありますが、付属のUSB充電器を持ち歩く事で「Klipfone」とスマートフォン両方を充電できる様にもなっていますので、非常に使い勝手を良く考え、研究されて設計されたハンズフリーヘッドフォンと言えます。
なおこの「Klipfone」は日本への発送オプションは用意されていませんので日本から直接の購入はできませんので輸入代理業者を使う必要がありますのでご注意ください。また詳細なスペック等をお知りになりたい方は下記URLをご覧ください
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