一度乗ったら普通の自転車には戻れないくらい便利なものが電動自転車です。iPhone6を使い出したらiPhone5の画面が小さく見辛い印象が強くなりiPhone5に戻れないのと同じです。
そんな電動自転車の折りたたみ自転車も各自転車メーカーからも販売される様になって来ました。折りたたみ自転車は車のトランクに入れたり、折りたたんで電車やバスに乗ったりして現地で再度組み立てて使えるのがとても便利です。
ただ折りたたみ自転車の難点と言えばタイヤが小さいくスピードが出ない事。実際に各自転車メーカーから出ている電動折りたたみ自転車を見ても20インチのタイヤを採用しているのが最高で、それ以上のサイズのタイヤを採用している自転車は見当たりません。タイヤが大きくなるとフレームのそれに合わせて大きくせざる追えませんし重量も増します。ですが急いでいる時にいくら早く漕いでもスピードが出せないのはちょと辛いですし、タイヤが小さいと乗り心地も悪いですよね。
そんなタイヤを大きくすると重量が増加すると言うデメリットと折りたたんだ時のコンパクトさをフレームの材質でカバーしてできるだけ大きなタイヤを備えたのがこの「Gi FlyBike」です。
この「Gi FlyBike」は26インチのタイヤを装備しつつ(普通のママチャリとタイヤの大きさは変わりませんね)、重量は20kgを切った17kgでこれなら女性でも持ち運べますよね。それは自転車を構成するパーツを極力少なくし、航空機にも使われているアルミニウム合金を使う事によって強度を上げているからです。そしてペダル&アシストモーターと後輪を繋ぐのはタイミングベルトを使いブレーキもディスクブレーキを使う等、軽量化と折りたたんだ時のコンパクトさを重視した設計となっています。
そして走行性能は最高時速25kmで、アシストは3モード用意さてれおりアシスト一番弱くすれば約60kmの長距離走行が可能になっています。バッテリーについては4時間でフル充電できますので充電し忘れても、短時間でも充電できればそこそこ走れるくらいまでには回復させる事ができます。
また専用アプリが用意されており、専用アプリでアシストパワーの変更やナビ機能、自転車のロック機能(5m以上離れると自動ロック。近づくとアンロック)のON/OFF、ライトのON/OFFが切替られます。
そしてUSBポートが備えられていますので充電しながらの走行も可能になっています。
自転車のロック機能についてはシェア機能もあり、友人に「Gi FlyBike」を貸す場合はアプリの操作1つで友人が「Gi FlyBike」のロックを解除して乗る事ができる仕組みを取り入れています。
そして「Gi FlyBike」の最大の特徴は1秒で折りたたんだり、走行可能な状態に変形させたりする事ができる事です。ロック解除レバーを引けば自然と2つに自転車が折りたためる構造になっており、複数のヒンジがあって折りたたむのに時間がかかったり苦労したりする事は全くありません。しかも幅約900mmとコンパクトに折りたたむ事ができますので、公共交通機関に持って乗っても邪魔になる事もありません。
その他、詳しいスペックは下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/227461008/gi-flybike-the-first-electric-bike-that-folds-in-o
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