スマートフォンの画質は年々向上しており、しかも手軽にいつでも撮影できる手軽さがスマートフォンにはあります。おかげで写真を撮る事を趣味にしていて常にカバンの中にコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を入れていた人でもスマートフォンの方が費用頻度が高く抜いてしまった人も多いのではないでしょうか?そんな便利なで画質も向上しているスマートフォンですが、2世代くらい前のコンデジには勝てても5年前のデジタル一眼レフには勝てません。良いレンズ(明るいF値が小さい)を使っていれば5年以上前の機種でも現行のスマートフォンの画質に勝てます。ですので、何かイベントや大事な写真を撮影する際にはデジタル一眼レフを使っておられる方も多いかと思います。
そのデジタル一眼レフでの撮影ですが、PCに繋いでPCで設定や操作プレビューまで見れて画像もPCに常に保存できるソフトがCanon(EOS Utility)やNikon(Camera Control Pro 2)にはあります。それと同じ機能をスマートフォンでもできる様に実現したのがこの「Pulse」です。
「Pulse」は簡単に言えば、Canon,Nikonのデジタル一眼レフに対応したカメラの操作をしたり画像を転送してスマートフォンで確認できたりするBluetoothデバイスです。
使い方はいたって簡単で、「Pulse」とデジタル一眼レフをUSBケーブルで接続するだけです。後はスマートフォンから専用アプリを起動して、接続したデジタル一眼レフの機種を選べば、シャッタースピード、絞り、ISOの設定をスマートフォンから設定する事ができ、シャッターもスマートフォンから切れ、なおかつ撮影したらすぐにスマートフォンに撮影画像が転送されますので、スマートフォンで撮影した映像を確認する事ができます。
ですのでこれから寒くなりますが、寒くなると空が澄んで星空を撮影するには好条件が揃っています。ですが寒い夜空の下でカメラを構えて撮影するには勇気がいりますが、この「Pulse」があれば暖かいテントの中から外に置いてあるカメラを操作できますので寒くてもへっちゃらですよ。「Pulse」のバッテリーは1回のフル充電で24時間の連続稼働が可能ですので1晩撮影したって問題ありません。
これからは暖かいテントの中で撮影できますから夜空の撮影へ行く機会も増えますよ。
またアプリで撮影の細かな設定もでき、長時間露光撮影もインターバル撮影もタイムプラス撮影もアプリでできる様になっていますので、夕暮れから夜明けまで、グッスリと寝ていてもアプリが勝手に撮影を行ってくれますので、夜間の撮影でも苦になりませんよ。
また「Pulse」は3台まで同時制御する事ができますので「Pulse」を複数使って違った角度から同時撮影する事だって可能ですよ。
そして動画撮影の機能があるデジタル一眼レフカメラであれば動画撮影もこの「Pulse」アプリを使って行う事もできる様になっています。
ですのでこの「Pulse」さえあればファインダーを覗いて前が見えない様なイベントでの撮影でも1脚でカメラを上げれば撮影画像の確認はスマホできますので今まで撮影した後にマトモに写ってなくて後悔した、なんて事はなくなりますよ。
その他「Pulse」の詳しい詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/alpinelabs/pulse-your-camera-upgraded
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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