あなたのスマートフォン、残りのメモリーはどれくらいですか？Androidユーザーならメモリーを大容量のものに交換すればまだ残量不足を補う事は可能ですが、iPhoneやiPadはメモリースロットがありませんので、そうは行きません。
しかも今秋発売されたiPhone6s、iPhone6s Plusではカメラの画素数が1200万画素になり、4K動画も撮影できる様になった為に静止画が1枚あたり約2～3MByte。Live Photoはその倍。4K動画になると約3分で1GByteも消費してしまい、イベント等で写真や動画を撮影しているとアッと言う間にバッテリーもメモリーも消費してしまいます。
バッテリーはモバイルバッテリーを持っていれば充電できますので補充に問題はありませんが、メモリーだけはどうしようもありません。オンラインストレージに一時的に預けて写真や動画を消去してメモリーを確保するしかありませんが、これは転送にも時間がかかり撮りたくても撮れない事態にも陥ってしまいます。
そんな時に充電もできてバックアップも取れるのがこの「RamMore X」です。
「RamMore X」のキーポイントはまず出力が5V2A（アンペア）である点です。よくあるモバイルバッテリーだと5V1AしかなくiPadが（厳密にはできますが）充電できません。Androidタブレットでもそうですが、モバイルバッテリーを使って外出先で充電するシーンって言うのはたいてい使っていてバッテリー残量が減ってしまったから充電しつつ使うと言う使い方が殆どです。残り数%になったバッテリーを出力1A程度で充電しつつ使っていたら消費の方が速くタブレットはやがてシャットダウンします。ですが5V2Aの出力があれば使用しながらでも充電されますので、この出力2Aはポイントが高いです。しかも5200mAhも容量がありますので、iPad Air2でも50%はバッテリーを回復させる事ができます。
そしてキーポイントの2つ目はSDカードが内蔵でき、この内蔵SDカードにスマートフォンやタブレットのデータをバックアップできたり、ファイル交換に使ったりできる点です。もちろんSDカードに記録されている音楽ファイルや動画ファイルを再生すると言った事もできますし、仕事で使うwordやpdfファイル等を入れておく事ができます。
よくカフェ等で友人と画像ファイルを交換したりしますが、AirDropを使っても所詮はBluetoothを使っていますので大量にデータを送るとものすごく時間がかかってしまいます。LINEで交換するとWiFiが繋がっていればいいのですが、公衆回線だとパケットを消費してしまいます。その点、メディアを使った交換なら速度も速く、しかもパケットも消費しませんし。更にSDカードにバックアップできる事により、そのままPCに差し込めばPCへ移動させる事もできますし、容量が少なくなればメモリーカードを買い足せば容量無制限で使えます。今や32G程度のSDカードやmicroSDカードなら安いものだと1000円程度でありますので、いざと言う時の為にカバンに1枚余分に入れておいてもさしたる負担にはなりませんよね。microSDはSDカードへの変換アダプタを使えば使う事ができますから、小さいmicroSDを財布やカバンに入れておけば、大量に写真を撮った時でもすぐにバックアップしてスマートフォンで撮影を続けられますから安心です。
更には今デジカメで撮影した画像や動画をスマートフォンへ転送したければ、今まででしたらPCを介してするしかありませんでしたが、デジカメから抜いたメモリーを「RamMore X」に入れれば立ち所にスマートフォンへ画像の転送は完了です。
それ以外にも「RamMore X」はケーブルを巻き付けて収納する事はできますし、スマホスタンドまで内蔵していますから、充電しつつスタンドにスマートフォンを立てかけて映画を見たり、ミュージックビデオを見たりと言った事も楽にできる様になっています。しかも充電しつつできますから長時間見ていてもバッテリーの減りは気になりませんよね。
こんな便利なモバイルバッテリーの詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/rammore/rammore-x-unlimited-storage-unlimited-possibilitie
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