今回紹介するエコバッグ”SuperCarrier”シリーズの最初のモデルから小生は使っていますが、このエコバッグが他のエコバッグと大きく違うのは間仕切り(セパレーター)がついている事です。
セパレーターがある事で、暖かいものと冷たい冷凍食品などをしっかりと分けて同じエコバッグに入れる事ができますし、バラ売りしている様な野菜もまとめて同じポケットに入れておけば、他の商品を濡らしたり汚したりする事がありません。
そしてまた、ペットボトルなどのボトルに入ったものを立てて入れる事ができますので、より多くのモノを収納する事ができますし、潰れては困るものとそうではないものを完全に分けて収納できるなど、セパレーターがつけるとこんなに便利になるのかと言う事を証明したエコバッグで、今回紹介するのは3回目の改良版「SuperCarrier 3.0」です。
目印のついたマグネット
今回紹介する「SuperCarrier 3.0」で大きく変わったのはセパレーターやバッグの生地の中に埋め込まれたマグネットに目印がついた事です。
前のバージョンである2.0や最初の”SuperCarrier”では生地の中に埋め込まれたマグネットの位置を確かめるには生地を指で触ってここかな?と言う様な感じで探さなければなりませんでしたので、最初はセパレーターの位置を変えると言うのにとても手間取りました。
おそらくそう言ったコメントが多かったのでしょう、この「SuperCarrier 3.0」ではマグネットの入った部分にオレンジ色のタグが付けられていますので、指で生地の中にうめこまれたマグネットを探さなくてもバッグの中の間仕切りを簡単に変える事ができる様になりました。
バッグの中を最大3つに分割できるセパレーター
次に「SuperCarrier 3.0」は内容量20Lのミドルクラスのエコバッグで、バッグの中を最大で3つに分割できるセパレーターが2枚あります。
このセパレーターは前述した様にマグネットで連結する事ができますが、セパレーターを使わなければエコバッグは分割せずに使う事ができますので、大きな荷物を入れると言った場合にはセパレーターは使わず、そして分けてバック詰めしたいと言った場合にはセパレーターを使うなど、入れる荷物に合わせて使い分けができるのがこのエコバッグの良い所です。
そして2.0と比較して内容量や強度、耐荷重に変わりはないのですが、生地が薄くなった事でよりコンパクトにまとめられる様になっており、2.0ではまとめても掌からはみ出ていたのが、掌の収まるサイズにまでコンパクトになっておりポケットに入れて持ち歩く事ができる様になっています。
パターン模様がついてよりオシャレに
そしてこの「SuperCarrier 3.0」では、従来の”SuperCarrier”シリーズでは単色生地にロゴがプリントされた非常にシンプルなデザインのものしかありませんでしたが、この「SuperCarrier 3.0」ではBLUE SEAは単色ですが、GREEN GARDENは木々の葉をイメージしたデザインとなっている他、SILVER WAVEは波模様が描かれたデザインとなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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