最近はソーラーパネルの性能も良くなりソーラーチャージャーと言うカテゴリーの製品がたくさんありますよね。ですのでハイキングやトレッキング、キャンプによく行かれる様な方は持っておられる方も多いかと思いますが、その製品を壊してしまったって経験はありませんか？
意外と多いのが、スマホのバッテリーが少なくなったからとリュックから取り出してケーブルを挿す時に手からバッテリーが滑って地面に落としてしまうケースです。下がまだ土ならいいのですが、岩だらけだったり転がった下が川や池や水たまりだったりするともう使えないと思った方がいいかもしれませんよね。
そんな時に使っているのがこの「RokPak」なら多少手荒に扱っても何ともありませんよ。
そう、「RokPak」の特徴はそのタフネスさです。この「RokPak」は２年前に発売されてみさなんご存じのGalaxyS5 activeと同じ米国国防総省の軍用規格（MIL-STD-810G）に対応しています。米軍規格と言う事でその強靱さは計り知る事ができますが、多少高い所から落とした所でケースが少し傷がつくくらいでその機能を損なう事はありませんし、IP67(水深1mの深度で30分浸しておいても浸水しない)防水規格にも準じていますからケースとしては最強です。
また強靱と言うだけではなく、中に入っているものを保護すると言う点においてもベストな材料をチョイスしています。ケースの外側はポリカーボーネイドで内側はシリコンで覆っております。この組み合わせは強靱なスマートフォンケースのOtterBOXがこの素材の組み合わせでスマートフォンをパーフェクトに保護してくれていますから中にスマートフォンやデジカメ等を入れた状態で落としたとしても中のデバイスも一緒にしっかりと保護してくれます。
では次に機能について見て行くと、内臓のバッテリーは12,000mAh。iPhoneSEなら何と約7回もフル充電できるバッテリーを搭載しておりしかも出力は2.4AのUSBポートが2基。同時に2台のUSB電源で充電できるデバイスを充電する事ができます。
しかもソーラーパネルを搭載していますから、内臓のバッテリーが減っても太陽さえ出ていれば充電されますので、もし何らかの事故で遭難したり災害に合った時はとても力強い味方になってくれます。しかも動作保証温度が-20℃～80℃と少々過酷な状況になろうともこの「RokPak」は100%完璧に接続したデバイスの充電をしてくれます。
更にこの「RokPak」は中にパンパンにデバイスを入れていても水に浮く浮力を持っています。ですからもし海や川にケース毎「RokPak」を落としたとしても水の底に沈んでしまって唖然とすると言う事態は避けられます。
しかもこの「RokPak」にはLEDが内臓されており、水に落ちた時は自動でSOSのモールス信号を発信し続けます。もちろんスイッチ1つでSOS信号を出す事もできますから、水難事故に遭った時にこの「RokPak」があれば非常に助かりますよね。
特にここ数年、毎年の様に何かしら大きな天災が起きています。そう言う時に外部にSOSを発信したり知らせたりする手段を持っているのと持っていないのとでは大違いですから、防災用品の1つとし備えておくのもいいかもしれませんよね。
ちなみに「RokPak」には迷彩柄、 safety orange、マリンブルーの3色が用意されていて選択可能です。
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/rokpak/rokpak-worlds-first-solar-battery-pack-drybox-all
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ？
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