でも自分で自分の姿勢をチェックするなんて日常生活においてある事ではありませんし、しいて姿見で見るとすれば服を買いに行って試着する時くらいですよね。
それに誰かに”猫背になっていますよ”と言われて姿勢を正してもそれが長続きするかと言うと100%長続きはしません。
ですから世の中には綺麗な姿勢をキープする事ができる椅子だとか座布団だとかクッションと言ったグッズがたくさんあります。そしてその中に姿勢矯正ベルトって言うものがあるのをご存じですか?
原理的には羽交い締めと同じでゴムベルトをたすき掛けに肩にかけて胸を強制的に開くと言うアイテムでこれを使う事で自然と胸は張れるのですが、では姿勢はと言うと実際に装着していても姿勢と言うのは無意識に取っていますから実際のところ胸を開いて真っ直ぐできているのかわかりませんし、呼吸がし辛いからとベルトを緩めていれば前傾姿勢になっていれば自然とベルトは伸びて姿勢矯正ベルトをしていても猫背になってしまっています。
そこでこの「Backbone」は姿勢矯正ベルトに姿勢を感知するセンサーを搭載する事で正しい美しい姿勢をキープできる工夫をしました。
この「Backbone」の特徴は今までに販売されている姿勢矯正ベルトと構造や使い方や仕組みは何ら変わりませんが、センサーを内蔵しバッテリーを搭載しBluetoothでスマートフォンと繋がる事で姿勢が悪くなればスマートフォンからアラートは出るわ「Backbone」そのものもバイブレーションモーターを内蔵していて姿勢が悪くなった事をバイブレーションモーターが振動する事で注意されますので嫌でも真っ直ぐな姿勢をキープせざるおえません。
では前傾姿勢になるとどれくらい身体に影響を及ぼすのかと言うと、頭の重さと言うのは10~12lb(4.5~5.4kg)で真っ直ぐに立っていると頭を支えるのに首や肩の筋肉にかかる負荷は頭の重量そのままです。
それがわずが15度下を向だけで27lb(12kg)と既に倍近い負荷が首や肩の筋肉にかかってきます。つまり6kg程度のバーベルを首の筋肉で持ち上げていたものが15度傾けるだけで12kgもの重さのバーベルを首の筋肉で上げなきゃいけないと思うと相当な重さですよね。
それが30度になると40lb(18kg)になり、45度で49lb(22kg)、60度も傾けると60lb(27kg)もの負荷が首や肩の筋肉にかかってきます。つまり下をずっと向いた状態でスマホを操作し続けるだけでそれだけの負荷がかかり結果、首や肩の筋肉が筋肉疲労を起こして硬くなってコリや痛みとなって現れるのです。
つまり頭を下に向けると猫背になるばかりではなく、肩こりと言ったものも誘発してしまいます。ですから姿勢矯正ベルトで姿勢を真っ直ぐに保つ事で肩こりも防止されますし、猫背も防止されるワケです。
しかも羽交い締めの様な格好になっていますから、その状態で下を向くのもきついものがありますので自然と前を向く様になりますので猫背だけはなく肩こりの自覚症状のある方は肩こりも防止できると言えます。
そしてアプリケーションでは常に角度を監視し、姿勢を評価すると共に必要以上前傾姿勢が続いていて身体に良くないと判断するとスマートフォンにアラートを表示すると共に「Backbone」もブルッと振動させて姿勢に気を付ける様に促してくれます。
また「Backbone」はバッテリー駆動なのですが、頻繁に充電しなければならないとなると面倒ですよね。ですからこの「Backbone」では頻繁な充電の必要がない様に省電力設計されており、1日8時間使用したとしても2ヶ月は充電せずに使い続けるだけの能力を持っています。もちろんもっと長く1日装着している人はそれだけ使用日数は減りますが、それでも1ヶ月に1回程度の充電で十分事足りますから頻繁に充電しなくても良いと言うのは嬉しいですよね。
今まで姿勢矯正ベルトを使った事はあったけれども効果はわからなかったと言う方は自然と装着したまま前傾姿勢を取り過ぎていて効果が薄かったのかもしれませんよ。
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/gobackbone/backbone-the-smart-easy-way-to-a-healthy-back
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