Newガジェット

遂に透明人間になれる時が来た!!自分の姿を完全に消す事が出来るパネル「Invisibility Shield」

みなさんは透明人間になってみたい!!と思った事はありませんか?
透明人間と言えばドラえもんがポケットから取り出す”透明マント”が1番に目に浮かびますが、自分の姿が見えないと言う事は、かくれんぼをすれば絶対に見つかる事はありませんし、鬼ごっこでも捕まりませんし、いたずらだってし放題に出来ます。

そして今、実際に透明マントは実現され現物としてカナダの軍服メーカー、ハイパーステルス・バイオテクノロジー社が”量子ステルス”と言う完全に姿を消せるシートを作り出しています。

今回紹介する透明になれるパネル「Invisibility Shield」も基本的には同じ技術を使っていると思われますが個人で買える価格設定なので、紹介させて頂きます。


光を屈折させる事で見えなくするレンズ


今回紹介する「Invisibility Shield」が何故、自分の姿を消す事ができるのか?
それはみなさんがよく知っている光の屈折を利用しているからで、自分側ではなく、自分を見る人の側に半円形カマボコの様な形状のレンズビッシリと並べる事で「Invisibility Shield」を通して見える自分の姿はレンズによって相手の視界の外へと屈折させて見せない様にした上で、自分の周りの景色を屈折させ自分の正面にその屈折させた景色が見える様に仕向ける事で自分の姿を見事なまでに消しています。

ただ自分の姿を消すには距離が非常に重要で、相手から「Invisibility Shield」までの距離、そして自分から「Invisibility Shield」までの距離を正しく取る事で初めて見る事ができるので、どの様な状態でも姿を消す事が出来る訳ではありませんし、自分のバックの景色とサイドの景色が違えば、それは違和感となって相手に伝わるので、できるだけこの「Invisibility Shield」を使用する場合はバックの景色が連続して同じである必要があるなど制約もありますが、消す事ができれば、相手をビックリさせられるのは間違いありません。


サイズは2種類


では「Invisibility Shield」はどれくらいのサイズなのかと言いますと、2つのサイズがラインナップされています。
Full Sizeは縦950mmで横は650mm、smallは縦310mmで横210mmなので、smallは座って身体を縮めても身体を隠す事はできません。

ただ「Invisibility Shield」はFull Sizeの方は積み上げたり横に並べたりする事で、より広い面積を多い隠す事ができますので例えば家を消すマジックをやってみたりだとかそう言った事も出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/invisibility-shield/invisibility-shield

外気温30℃でも最大70分間冷却し続けることができる、冷凍庫に入れなくても流水で氷るネッククーラー「THERMONECKS」前のページ

外観からは全く判断のつかないUSB-Cケーブルの種類を簡単に見分ける事が可能なUSB-Cケーブルチェッカー「C2C caberQU」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    価格もスピードも大きさも全てが破格の1TB/2TBキーチェーン型SSD「Bullet SSD」

    みなさんはバックアップを取っておけばよかった.....と思った事ってあ…

  2. Newガジェット

    自ら充電機能を持ちUSB-C PD、Qiワイヤレス充電も可能なパーフェクト・モバイルバッテリー「NO…

    モバイルバッテリーの中には自らコンセントに差し込んで充電できるタイプの…

  3. Newガジェット

    先の先まで一目でスケジュールを確認できる壁掛け年間カレンダー「SuperYR」

     今回紹介する「SuperYR」は1年間のスケジュールを書き込む事が可…

  4. Newガジェット

    自転車の鍵がない!!と言った時に慌てなくてもok!!素人でもちょっと練習すれば使いこなせる携帯に便利…

    みなさんは、自転車に乗ろうと思った時、自宅の玄関を開けようと思った時、…

  5. Newガジェット

    交換用のばね鋼テープメジャーまで付属した正確な計測ができる超小型1mテープメジャー「Ti-Tape」…

    みなさんは急に長さ(寸法)を測りたい時に定規やメジャーがなくって困った…

  6. Newガジェット

    ピタッと巻き取れる絡まらないLightning,microUSB,USB-Cケーブル「Spooly」…

    外でスマートフォンを使う人の必需品と言えばモバイルバッテリーと充電ケー…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP