一体自分が出かけた後の留守宅でペット達は何をしているのでしょうか?そんな事が気になった事はありませんか?
飼い始めた事はちゃんと食事はとっているのか?水は飲んでいるのか?何をして時間を過ごしているんだろう?と色々が事が気になりますよね。
気になりすぎて休日の日に出かけた振りをしてペットだけを残して来た家の中をそっと覗いてみたり。でも人間よりも五感の鋭い犬や猫ですからすぐに気付かれてしまいます。
そうしてビデオカメラを設置してコッソリと隠し撮りをしてみたりWiFiカメラを設置してみたりする方も多いでしょう。ですがそれだとコミュニケーションが取れませんし、もし悪戯をしていても叱る事すらできません。
そこでこの「Furbo」はカメラの他にスピーカーとマイクまで装備し、悪い事をしていたら内蔵のスピーカーから叱る事ができ、なおかつそれにちゃんと従ったらアメとムチではありませんが、餌をあげられる機能を装備しました。
これにより家を離れていても愛犬のしつけをする事が可能です。
この「Furbo」の一番良い所は前述した様にコミュニケーションが取れる所です。普通のWiFiカメラだとカメラで捕らえた映像と音を確認するだけの機能しかありませんが、この「Furbo」はスピーカーを内蔵していますから自分の声を相手に届ける事ができます。また「Furbo」はWiFiでネットワークに常に接続されていますから、いつでもどこからでもスマートフォンにインストールしたアプリケーションを使ってカメラが捉えている映像を確認する事ができますし、更には便利なアラート機能まで装備しています。
そのアラート機能と言うのは、「Furbo」に内蔵されたマイクが愛犬の吠える声を拾った時だけスマートフォンへアラートを送信する機能です。それにより飼い主である貴方はスマートフォンが使える状況であればすぐに専用のアプリケーションを使って愛犬の様子を確認する事ができます。そしてスピーカーを通じて愛犬とチャットする事ができるのです。
特に吠えると言う行為は何か危険を知らせる為のものであったりもしますが、安易に吠えられてしまうと近所迷惑にもなってしまいかねません。ですからそう言う時はスピーカーを通して飼い主の声で叱る事により言う事をきかせ躾を行います。そうしてちゃんと飼い主の声に従う事ができたらやはりご褒美をあげないといけませんよね。
そこで次はドッグシューターの出番です。ドッグシューターはドックフードの装填が完了して準備できると発射口が青LEDに点灯します。そして犬に聞こえるクリック音を出してドッグフードを勢い良く射出するのです。
この一連のシーケンスは愛犬にこれからドッグフードをあげるよと言う合図にもなりますし、このシーケンスを使って待たせる事も覚えさせる事もできますので1つの躾にもなります。
ちなみにカメラの性能は720P HD性能のCCDを搭載し、画角120度の広角レンズを装備して4倍のデジタルズームと暗視用の赤外線LEDも内蔵していますから部屋が真っ暗でもしっかりと部屋の状態を確認する事が可能です。
ちなみにアプリケーションはiPhone用とAppleWatch用が準備されていて、AppleWatchでも同様に映像を確認しながら餌やりやチャットをする事ができる上に、iPhoneのアプリケーションは「Furbo」のカメラで捉えた映像を動画や静止画として記録することができ、SNS等で共有する機能も備えていますから愛犬の可愛らしいショット以外にも珍行動を撮影してみんなで盛り上がってみるのもいいかもしれませんね。
一体、自分がいない間、愛犬は何をしているのか知りたい方にとってはベストなアイテムですよ。
でもドッグフードが射出できるなら猫用の”カリカリ”だって射出できますから、愛猫用として使ってみるのも面白いかもしれませんね。
それとやはり「Furbo」からドッグフードが飛び出て来る事を知るとそこに食べ物があると思って悪戯される危険性は多いにあり、その対策もちゃんとなされています。
原始的ですが底面に強力な両面テープがついていますから、設置場所を決めたらそこに貼り付けておけば、ちょっと体当たりされたくらいでは平気ですよ。また餌の投入口もちゃんとロックがかかりますからご安心下さい。
その他詳細については下記URLをご覧ください
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