今年はVR元年とも言われており、各社から続々とVRヘッドセットがリリースされており、まだまだ今年度中に数多くのVRヘッドセットがリリースが予定されており、どのメーカーの製品を買おうか迷っている方も多いかと思います。
ですがいくらハードが出て来てもソフトが揃っていなければ宝の持ち腐れです。一番多いコンテンツがゲームですがゲームをやらない人にとってはゲームがリリースされても何の興味もありません。それよりも自分でVR(3D)映像を撮影して、自分で楽しんでみたいと言う方も多いかもしれませんし、今後そう言う人が増えて来るかもしれません。
そんなVR(3D)動画を新たなカメラを買わずとも今持っているGoProを使って簡単に撮影する事ができるレンズがこの「Vitrima」です。
この「Vitrima」はGoPro Hero3、GoPro Hero4で使えるVR(3D)撮影レンズで、IP67防塵防水規格(水中で使う場合はIPX7ですので水に漬けるのは大丈夫ですが、あまり深く潜らない方がいいでしょう)と空中、地上、水中と今までは2次元の画像で撮影していた風景をVR(3D)動画として撮影する事ができます。
使い方はとても簡単で、「Vitrima」は防水ケース一体型のレンズなのでGoProを「Vitrima」の蓋を開けてセットするだけです。ケースはGoPro標準の防水ケースと一緒なのでボタン操作等々もそのまま今まで通り行えます。
さてその撮影された動画ですが、撮影した動画を確認するとその画像は真ん中で仕切られて左右2つに分かれた動画が撮影されています。
ですからそのままの画像を立体的に見るにはステレオ写真を見る時に用いる左右それぞれに表示される動画を左の動画は左の眼で、右の動画が右の眼で見ると言う「平行法」を使えば見る事ができますが、もっと簡単に見るならVRヘッドセットを使う事です。
スマートフォンからWiFiでGoProに接続して「Vitrima」を使って撮影した映像をスマートフォンをセットして使うVRヘッドセットにセットして見る事で簡単に撮影したVR(3D)動画を鑑賞する事ができます。
その他にもYouTubeを使う方法もあります。YouTubeにはVR(3D)撮影された動画をアナグリフ方式と言って赤と青のセロファンを張ったメガネを使用して赤と青色が強調されている画像を見ると立体に見えると言うのを誰しもが見た事があると思いますが、そのアナグリフ方式に変換してアップロードする機能がありますので、このYouTubeの機能を使えばVRヘッドセットを持っていない方でもサングラスやメガネのレンズの上に左目は青、右目は赤のセロファンを貼ればこちらも苦労する事なく撮影したVR(3D)動画を楽しむ事ができます。
その他、動画を編集する場合はたいていのメジャーな動画編集ソフトはステレオスコピックプラグインが入っていますのでそれを使えば簡単に映像を編集してアナグリフ方式に変換する事ができます。
https://igg.me/at/VitrimaLens/x/7929074
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