毎日同じ事をルーティーンの様にやっていると人間は何をしたのか?をついつい忘れてしまいがちです。例えば良い例が食事です。例えば前日の朝食は何を食べましたか?と聞かれて答えられる人は何%でしょうか?更に一昨日の朝食は?と聞かれたら覚えている人の方が少ないのではないでしょうか?この様に何か特別今まで食べた事がない様なものが出て来たり何かイベントやアクシデントと言ったものがあって脳に強い刺激を受けなければ記憶としては残りません。
ですから1日の過ごし方のその大半は覚えておらず、仕事をしていても時間が足りなくて残業をしなくてはならないって言う人は本当に仕事量が多いのか?それとも作業するスピードが遅いのか?休憩が多いのか?仕事以外にLINEやwebをチェックしている時間が多いのか?覚えていませんから何が原因なのかもわかりません。
ですからその行動を記録し可視化する事で今一度自分の行動を分析してみようと言うタスクトラッカーがこの「ZEIº」です。
この「ZEIº」は8つの面を持ったサイコロの様なデバイスで、使い方は水性マーカーで各面に1日のウチで行う事の多いタスク(行動)を記入し、なおかつBluetoothで「ZEIº」とペアリングしたWindows、macOSを搭載したパソコンやiOSを搭載したiPhoneやiPad、そしてAndroid端末にインストールしたアプリケーションにも同じタスクを記入する事でPCを持たない人はスマートフォンやタブレットでタスクの記録を行う事ができます。
では実際の使い方はと言うと、やっている作業を変更する度にこれから行う「ZEIº」に書かれた作業内容に合致した面を上にしてデスクの上に置きかえるだけです。それを「ZEIº」はセンサーを使って感知してペアリングしているデバイスに次に行うタスクを知らせると共にアプリケーション側ではその作業に費やしている時間をカウントして行きます。
こう言われるとノートに時系列でどう言う作業を行ったのか記入すれば同じ様な事ができそうですが、いちいちペンを取ってノートに時間とタスクの内容を記入するのと、「ZEIº」を裏返すのとではどちらが負担なくやり易いのかと言うと圧倒的に裏返すだけの「ZEIº」になりますから、記録を継続的に取ると言う点においてもタスクが書かれた面を上にして置くだけと言うこの「ZEIº」はとても使い勝手の良いデバイスと言えます。
そして1日の終わりにグラフ化してどう言う作業にどれくらいの時間、時間を費やしているのかを見れば、どう言う作業にどれくらいの割合で時間を割いているのかと言う事がわかりますし、どう言う作業が無駄なのか?どう言う行動が無駄な時間を生んでいるのかと言う事が可視化されてよくわかります。
PCを常に使っている人では自動的にどう言うアプリケーションをどれくらいの時間使用しているのかと言う事を管理するアプリケーションは数多く存在しますが、PCを使わない例えば専業主婦の1日の行動等はこう言うアプリケーションでは追跡できませんから、子どもを含めて「ZEIº」を使う事でどう言う作業にどれくらいの時間を費やしているのかと言う事を知る事は1日の作業の効率化のみならず何に無駄な時間を割いているのか?(ネットサーフィンなのか?LINEなのか?おしゃべりなのか?)を知りえる事にも繋がる上に無駄を排除すると言う点においても意味がありますから、時間がないと嘆いている方にとってはこの「ZEIº」を使って1日の行動を分析して振り返ってみるのもいいかもしれませんよね。
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/timeular/zeio-the-most-simple-time-tracking-solution
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