ポータルブルゲーム機と言うとPSP(Vita)や3DSを思い起こす人も多いと思いますが、PCのゲームがポータブルゲーム機できたらいいなぁ~と思った事はありませんか?
例えばマインクラフトです。PSPや3DS用のマインクラフトではmodと呼ばれるゲームをより楽しめる拡張機能を入れる事はできませんが、PCならそれが可能です。そしてまたPC用にはリリースされているけれどもPSPや3DS、スマートフォン用にはリリースされていないと言うゲームも多々あります。
だったらWindowsPhoneでゲームをやればいいじゃないと思う方もおられるかと思いますが、WindowsPhoneに搭載されているWindowsは同じWindows10で名前は同じだったとしても中身はかなり違い、PC用ゲームをプレイする事はできません。そこでフルスペックのPCに64bit Windows10を搭載したのがこの「PGS」です。
このサイズのWindiws10マシンはこれが最初ではないのですが、この「PGS」が違うのは物理的なキーボードは採用せずに3DSの様に2つのIPS液晶を搭載して2画面仕様にした事です。これにより2つ目の手前のIPS液晶にはソフトウェアキーボードが表示できる他にデュアルディスプレイの様に使う事ができるのです。
では「PGS」のスペックをまず見て行きますと、「PGS」は64bit windows10とAndroid6のデュアルブートとなっており「PGS」には2つのバリエーションがあります。
1つは「PGS Hardcore」でもう1つは「PGS Lite」です。
PGS Hardcore PGS Lite
CPU:Intel® Atom™ x7-Z8750 Processor
メインモニター:5.7インチ 5.7インチ
サブモニター:5.5インチ 4.5インチ
メモリー :8GB LPDDR3 1600 4GB LPDDR3 1600
ストレージ :128G SSD 64GB eMMC
WiFi :802.11a/b/g/n/ac+ Bluetooth4.0
公衆回線 :2G/3G/LTE
入出力端子 :USB3.0 3.5mイヤホンジャック、microSD(512GByte)
カメラ :8MP/2MP 5MP/1.3MP
スピーカー :5スピーカー ステレオスピーカー
バッテリー :6120mAh 4080mAh
その他 :アナログJoystick、GPS
となっています。PGS HardcoreとLiteの違い基本的なスペックはほぼ同じなので同じCPUを積んでいるiPod TouchとiPhoneどちらにするかの様な違いになります。
ですがこのサイズでネイティブなWindows10が動くと言うのは魅力的ですしWindows向けのゲームにはまっていると言う方は通勤や通学時にもノートPCの様に目立たずに通勤や通学中にゲームをプレイできますから嬉しいですよね。
しかもAndroid6デュアルブートなのでPGS Hardcoreを使っている人はAndroidモードで起動しておけばAndroidスマートフォン同様に電話をかける事も受ける事もできまし、もちろんPlayStoreからアプリをダウンロードする事もできますので色々なプラットフォームのゲームをしてみたいと言う方には1台で2倍楽しめていいですよね。
更にはネイティブなWindows10が動いていますから、iPhoneやAndroidではやろうとは思わないWordやExcel、PowerPointと言ったファイルの編集もやろうと思えばできてしまいますし、何と言っても豊富な今まで使って来たWindowsソフトを使い勝手は別にして重くて大きいノートPCを持ち歩かなくても、高価なSurfaceを買わなくても出先で使う事ができますから使いようによっては便利ですよ。
詳細なスペックについては下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1606226331/portable-console-for-pc-games-pgs
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