昔はデジタルカメラを持ち歩いていたのだけれど今はスマートフォンの方が起動も速く手軽に撮影できて友人達とも昔の様にプリントしたりUSBメモリーやSDカードに画像ファイルを移動させて渡すと言う面倒な作業は必要なく操作1つですぐに共有できますからついついスマートフォンで写真や動画を撮影すると言った方も少なくないと思いますが、そのスマートフォンでも苦手なのが暗い場所での撮影です。スマートフォンのフラッシュはそれほど高輝度(明るい)ものは搭載されておらず、光量が足りないとシャッターボタンを押した時の振動でブレた画像になってしまい、なかなか綺麗な写真を撮る事ができません。
ですからスマートフォン用の外付けのフラッシュが数々リリースされているのですが、どれもスマートフォンに取り付けると言う作業が発生しますので今すぐ撮影したいと言う時にすぐには撮影できないと言う欠点があります。そう言う欠点を
ケースと合体させることで解決し、アプリを立ち上げるだけで何の前準備の必要もなくすぐにフラッシュを使って撮影できる様にしたのがこの「Capture Case」です。
この「Capture Case」の特徴はバッテリーとキセノンフラッシュを内蔵したiPhone6/6s専用のケースで、iPhoneに専用のカメラアプリケーションをインストールする事で「Capture Case」内蔵のフラッシュを使って1回のフル充電で1000枚もの写真を撮影する事ができるケースなのです。
そのフラッシュの到達距離と照射角度はiPhoneの内蔵のフラッシュの比ではなく、しかもLEDではなく昔ながらのキセノン管を使ったフラッシュを使う事でLED特有の青っぽいと言うか白っぽい写真ではなく太陽光に近い幅広い波長の光を出す事ができますから色の再現性も良く一眼レフに負けないスマートフォンでは考えられない素晴らし写真を撮影する事ができます。
そして「Capture Case」の特徴はフラッシュの輝度(明るさ)が明るいだけではありません。その他にも自動で高速撮影する機能も備えているのです。
高速撮影は「Capture Case」に内蔵されたマイクが衝撃音を拾う事でシャッターが切れる仕組みになっております。
ですから風船が破裂する瞬間、ビンを割る瞬間からミルククラウンまで今までスマートフォンでは撮影する事が難しかった様な写真を撮影する事ができるのです。
ただiPhoneにも処理能力があり、一眼レフの様な連続高速撮影を行う事はできませんから、シャッターは1度切りしかありません。ですから「Capture Case」専用のアプリケーションでは予め音を拾ってからシャッターを切るまでの遅延時間を0~200msecの間で設定する事ができる様になっていますから、最適なタイミングにさえ遅延時間を設定すればあなたのiPhone6/6sで素晴らしい瞬間を切り取る事ができますよ。
例えばバースデーケーキのロウソクを吹き消す瞬間だって息を吐く音をトリガーにシャッターを切らせれば今までは無理だったロウソクが消える瞬間だって撮影する事が可能ですよ。
なお詳細については下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/capturecase/capture-case-a-super-powered-xenon-flash-for-iphon
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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