職業柄、毎日騒音の中で作業をされる方は耳栓を装着する事が推奨されていますが、その耳栓について不満ってありませんか?中には職場にはそのタイプの耳栓しかないのでそんなものだと思い何の違和感もなく耳栓を使用されていると言う方も多いと思いますが、自分の耳に合っていないとどうしても耳に不快感を覚えたり、酷い場合には疼痛を感じたりして装着している事も困難になって来ます。
かと言って何の違和感もない様なイヤホンタイプの耳栓の場合は、耳の形状と耳栓の形状とが合っておらずスカスカで騒音(ノイズ)はカットされずそのまま耳の中に入って来ますのでそれも耳に良くありません。
そこでご紹介したいのが、Bluetoothイヤホンと耳栓を合体させた「GhostStryke Bluetooth」です。
当社の特許を取得したShortRounds™は、すべての耳にフィットするデザインです。 大小の耳にフィットするように回転させるだけです。 さらに、あなたの活動がどれほど激しいものであっても、イヤホンの市場で最も快適で最も安全なフィット感を体験できます。
ではまずこの「GhostStryke Bluetooth」で紹介したいのは一番大事な耳栓(スピーカー)の部分です。どうして耳栓をすると痛くなるのか?それは耳栓が硬いからです。イヤホンタイプの耳栓は耳の穴の中に押し込みますので耳の内側から耳栓が皮膚を圧迫し、それが長時間続くと皮膚表面の血流を阻害して痛みが発生します。だからと言って柔らかい耳栓ですとその圧力も弱いので痛くなると言う事は少ないのですが、柔らかいと言う事は形が変形し易いと言う事で、形がすぐに変わると言う事はちょっとした動いた時の震動でポロッと耳の穴から出て来て落ちてしまうと言う事も考えられますのでよくありません。ですからこの「GhostStryke Bluetooth」では違う形で耳栓の部分が耳から飛び出て来ない様に”瓢簞型”の独特の特許も取得した独特の形状で、どの様な耳においてもこの瓢簞型のボディーが耳のどこかに当たって飛び出て来ない様になっていますので、耳の中に入れるアダプターは柔らかいシリコンやスポンジ素材で作られていますので、痛くなると言う事がありません。
そして肝心の騒音をどれくらいのレベルまで下げる事ができる能力があるのか?と言う重要な部分ですが、シリコン素材のアダプタで22dB、そしてスポンジ(フォーム)素材のアダプタで30dBになります。これがどれくらいの遮音性があるのかと言いますと、例えばダイソンの掃除機で掃除をしている時にシリコン素材のアダプタで遮音すると、ちょっと遠くの方でモーター音がするのかな?しないのか?と言う程度にまで遮音され、スポンジ素材に至っては全く音がしないレベルにまで遮音します。
更にコントローラー部分にはハンズフリー用のマイクが内蔵されているのですが、このマイクで周囲のノイズを拾いそして騒音をかき消す音を合成して出すアクティブノイズキャンセラーが内蔵されていますのでその遮音性能は言うまでもありません。
またアクティブノイズキャンセラーだけを使うのであれば最大12時間も内蔵バッテリーで動作しますので、1日の作業において途中でバッテリーが切れて困ると言う事はないでしょう。またスマートフォンとペアリングしておいて音楽を聴いたとしても最大5時間再生する事ができますし、たった20分の充電で再生時間を2時間確保する事ができますので、休憩の度に充電する様にしておけば、1日音楽を聴いていたとしても、こちらも鳴らなくなると言う事はないでしょう。
ただ普通の人が使うには注意が必要です。自宅で集中して作業をしたり勉強をしたりと言った事に使用するのであれば良いのですが、外を出歩くのに使用すると周囲の音は全く耳に入って来ませんし、誰かに話しかけられていても全く聞こえませんのでそのあたりは使い方を注意する必要がありますが、逆に言えばそれだけ遮音性能が高いと言う事で、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/goaxil/ghoststryke-bluetooth-all-in-one-hearing-audio-and
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