伸ばしたままのケーブルって使っていない時はすごく邪魔で下手をすると放置したケーブルに足を引っ掛けて転んだり、ケーブルを切ってしまったりする上にヘビの様にウネウネと伸びたケーブルをそのまま放置しておくのは見た目にもあまり綺麗ではなく、知らない人が見ると整理整頓ができないのでは？と思われる事もありますから、できればケーブルは綺麗にコンパクトにまとめておくのがベターだと思うのですが、時としてケーブルをまとめておく為のクリップやバンドがなくてケーブルそのもので結んでみたりするのは断線の原因にもなりますからあまり良い方法とは言えません。
そこでオススメなのがこのケーブルクリップMACOシリーズです。
このMACOが数多く販売されているケーブルクリップと違う所はケーブルを通すスリットが入っていたり(MACO 2.0)、ケーブルに巻き付ける(BIG MACO)事ができる事と、ケーブルの固定方法がマグネットであると言う事です。そしてこの2つのMACOの特徴は数多くあるケーブルクリップと比べてとても使う人の利便性を考えられて設計されていると言う事です。
ではどこが使い易いのか？どこが他の製品と違うのかと言いますと、例えば洗濯ハサミの様に挟み込むタイプ、マジックテープタイプ、樹脂でできた結束バンドタイプのどれもまずはクリップを先に外さないとどれもケーブルを伸ばす事ができませんが、こう言う時って意外と片手でコネクタ部分を持って引っ張れば結束が外れてケーブルが伸びれば便利だと思いませんか？それがこのMACOは磁石でくっついているだけですから、簡単にケーブルを引っ張れば磁石は外れてケーブルが伸びてくれますので、ケーブルを解くのに手間が全くいりません。
そしてケーブルをまとめる時も他のケーブルクリップはケーブルをまとめた後に必ず両手を使って片手でまとめたケーブルを片手で持って、もう片方の手でケーブルクリップをケーブルに巻いてと言う作業を行わなければいけませんが、この「MACO」では人差し指と親指で磁石同士がくっつく所まで近づけてやれば勝手に磁石同士がくっついてくれますからまとめる時も非常に楽です。
その他にも磁石の特性を生かして首からダラ～ンとぶら下がって邪魔なケーブルを「MACO」をつけておけば襟を挟み込んで固定する事だってできますし、
磁石なのでアルミ以外の磁石がくっつく金属であればひっつける事ができますので、例えば別なスマートフォンを充電する時に一時的に抜いたコネクターをテーブルにくっつけておけば、次に充電するスマートフォンを持って来た時にすぐにコネクターを差す事ができますが、これが「MACO」がついていなければ机の上に置いたコネクターが机の下へ落ちていたらコネクターを探す所からしないといけませんからすごく面倒です。
と、マグネットがついていると言うのは何かと使い勝手が良くしかもケーブルをスリットに通したり、MACOをケーブルに巻き付けておけばMACOはケーブルと一体化していますから探す手間も省けます。
そしてもし使用している回りに金属製の磁石がくっつくものがなければオプションでどこにでも貼れて跡も残らないマイクロサクションカップを採用したマグネットアダプタも用意されています。
なおMACOですが今回ラインナップされているのは3種類で「MACO 2.0」はシリコン製のバンドを採用しUSB充電ケーブルやイヤホンなど比較的細いケーブルをまとめるのに使用でき、「MACO BIG」は電化製品の原電ケーブルやノートPCの電源アダプタ等の太いケーブルをまとめるのに使用でき、「MACO BIG」は更にラバー製とレザー製の両方が用意されています。
そしてMACOですが単品のものもあればセットになったものもあり、このセットもかなりの数が用意され、追加の注文も合わせてできますから、詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/three1design/maco-20-big-maco-a-universal-cable-organiser-and-m
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ？
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