朝目覚めた時に何だかダルイだとかスッキリしないだとか言う事ってありませんか?特に就寝時間や起床時間がまちまちだとそう言う事はよくあります。その理由は人間の睡眠サイクルと言うのは概ね90分周期と決まっており(体内時計がズレている人は人によっては80分であったり110分であったりします)、”ノンレム睡眠→レム睡眠”と1セットとして繰り返されるのですが、目覚まし時計が鳴る時刻がレム睡眠真っ只中だと起床できる準備ができていない為に起きても体内時計が狂ってしまっている為に時差ボケの様に朦朧としてしまうのです。
そして就寝時間が例えば22時であってもなかなか寝付けずに23時であったりすると1時間もズレてしまいますから90分サイクルを目安に目覚ましをセットしてもズレてしまっています。
そう言うズレを極力無くしてスッキリとした目覚めと爽快感を与えてくれるのがこの目覚まし時計「Kello」です。
ではどの様にコントロールするのかと言いますと、まずは入眠についてはより早くより深い眠りにつく事ができる”Deep Sleep” (ディープスリープ)と言うプログラムをこの「Kello」は持っており、素早く深い眠りに入る為にはまず副交感神経が優位になり最大にリラックスした状態になる1分間に6回と言う呼吸ペースになる様にスマートフォン内に保存されているお気に入りの曲やSpotify等の音楽ストリーミングサービスの音楽と特別にチューニングされた眠りを誘うホワイトノイズとを組み合わせて再生する事で心地よく深い眠りに自然と導いてくれます。
そしてその他にも様々な睡眠プログラムが用意されており、”Fight Jet Lag”と言う所謂時差ぼけを解消する睡眠プログラムが用意されており、このプログラムを利用する事で時差ボケを早期に解消してくれたり、”Power Naps”と言う昼寝の専用プログラムまで用意されているのです。これも入眠と起床を音楽やホワイトノイズでコントロールします。
さて次は起床プログラムですが、まず最初は45分前から大好きな楽曲を優しく再生する所から始まります。そしてスヌーズ機能がついていますから一度止めたとしても再び鳴り出し、その音はだんだんとセットした起床時刻に近づくにつれて大きくなり、最後には警告のアラームが鳴ります。これは急激に大音量のアラームで起こす事でレム睡眠中に起こされて頭が朦朧としていると時ボケの様な状態が続いてしまい1日何だか体調が優れませんが、大好きなアーティストの楽曲を流す事で徐々に刺激を与える様にしてレム睡眠中であってもノンレム睡眠へと誘導してスッキリと目覚めるような仕組みを取り入れています。
またその他にも「Kello」はWiFiでインターネットにも接続されていますから様々なサービスが利用でき、WiFiやLAN経由で制御できる機器を自宅のネットワークに接続しておく事で起床時間に合わせて照明を点灯したりだとか、エアコンを調整したり、カーテンを開けたりと言った機器の制御もできる様になっています。
それよりも何よりもWiFiで接続されている事で自動的にNTPサーバーで時刻の修正をしてくれますから時計が狂ってしまって寝坊してしまうって事を回避できるのが一番嬉しい機能ではないでしょうか?
詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/8220280/kello-the-sleep-revolution-device-that-upgrades-yo
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