車のナビの地図が古くなったりナビゲーションを車に搭載していなくてスマートフォンをナビとして使っていると言う人も多いかと思いますが、スマートフォンってどうしても画面が小さいので地図を見やすくしようと場所によってはスマートフォンが縦置きの方が見易かったり、横置きの方が見易かったりしますが、運転中にスマートフォンの向きを変えるなんて事はできませんし、それより以前にスマートフォンフォルダーの向きを変えられるホルダーってそう多くありませんし、ホルダーの向きを変えられるものであっても向きを変えるのって大変ですよね。

ですがこの「Put2Go」ならスイッチをひねる様に簡単に縦横の向きを変えてくれますから、もうわざわざ停車位置を探して車を停めてスマートフォンの向きを変える必要がありません。

この「Put2Go」がどうしてそんなに簡単に向きが変えられるのかと言いますと、「Put2Go」は磁石をつかって磁力でくっついてスマートフォンをホールドしているからでスマートフォンを挟むための取っ手やフィンの様なものがないからです。
その上にワイヤレス充電もしてくれるのですから、スマートフォンをスマートフォンフォルダーに置くor挟み込む手間と充電コネクタを差し込む手間を省いてくれますから、車の乗降車の度に行っていたこの面倒な作業から開放してくれるとっても便利なガジェットなのです。
しかもワイヤレス充電はQi規格採用していますから、自宅にQi送電ユニットがあれば自宅やオフィスでもワイヤレス充電を利用する事ができますし、「Put2Go」のワイヤレス充電は1Aで充電する事ができ(通常は500mAのものが多い)ますから短い移動時間でもバッテリーの回復が良くなります。

ワイヤレスチャージャーで、

そんな「Put2Go」の使い方、設置方法ですが、「Put2Go」は車のエアコンの吹き出しに差し込む送電アダプターと、スマートフォンに貼り付ける極薄カード型の受電アダプターがセットになっていて、まず車のシガープラグに挿すタイプのUSB電源を用意します(最大出力1.5A程度あるものを用意して下さい)。そしてmicroUSBケーブルを送電アダプターに差し込んでエアコンの吹き出し口に差し込むだけです。

次にする事はスマートフォンに極薄のカード型の受電アダプターを取り付けるだけです。接続端子はmicroUSB、Lightning、USB Type-Cの3種類が用意されており、スマートフォンにコネクタを差し込んでスマートフォンケースを使っていないならスマートフォンの裏側に貼り付け、ケースを使っているなら再びケースをはめるだけです。
最近、充電電流の大きい受電アダプターはどうしてもコイル等が大きくなったり厚くなったりしてケースそのものが受電アダプターになってしまって、ワイヤレス化する為に今までお気に入りだったスマートフォンケースとお別れしなければならなかったのですが、この受電アダプターはカード型で本当に極薄なので受電アダプターの厚みが邪魔をしてケースをめる事ができないと言う事はありませんから、今まで使っているケースをそのまま使い続けられます。

そして「Put2Go」同士は磁石で吸着しますから取り外しは自在ですし、縦置き横置き、置く方向は自由自在です。これが普通のスマートフォンフォルダーなら縦置きにするのか、横置きにするのか選ばなければならなかったり、アダプターの向きを変える操作が必要だったのですが、これならクルクル360度回転させる事ができますからその時の状況によって縦置き横置きがすぐに変える事ができます。

また自宅にQiワイヤレス送電器があればいいのですが、なければ自宅やオフィスで充電する時にその都度接続コネクタを外さなければならず折角ワイヤレス化した意味がありませんよね。
ですから自宅やオフィスに常設しておく為のQiワイヤレス送電器と専用の木製の台が追加されているセットも用意されています。

なおセットの詳細については下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/put2go/put2go-car-mount-with-wireless-charging-ultra-conv

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ？
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