花火をする季節はもう過ぎてしまいましたが、花火をやる時はできるだけ綺麗に見える様に暗い場所で花火はやりますから花火をする時に必要なのは花火に火をつける為のロウソク等の火種と花火を選んで手に取る時に花火を照らす懐中電灯と花火を消す時に必要な水を張った消火用のバケツですが、それ以上に重要なのが天気です。雨が降っているのは論外ですが、強く風が吹いているとロウソクの火もライターの火もすぐに消えてしまい花火をしたくてもできませんし、世の中には消えないロウソクもありますが、それも芯は燃えてはいますが風が弱まらないと炎は大きくなりませんから花火に火をつける事はできませんが、このプラズマライター機能を搭載した「Sparkr & Sparkr mini」があれば花火が濡れない限り風が強く吹いていても確実に火をつける事ができるガジェットです。
ではプラズマライターとはどう言うものなのか?それはガスレンジやスタンガンを見てもらえばよくわかります。ガスレンジに火をつける時にダイヤルを回したりスイッチを押すとパチパチと火花が飛びますし、スタンガンもスイッチを入れると紫色の火花の様なものが飛びます。この火花は言うなればカミナリの様なものでカミナリも木の様な燃えるものに落ちると燃えるのと同じで、この火花の中に燃える物質を入れると連続してカミナリに打たれている様なものですから、火花で火がつくと言うわけです。
そしてこの火花にはカミナリ同様に高電圧がかかっており電極間が1cm程度だと1万ボルト、5mmで5000Vもの電圧がかかっていますから直接火花に触れない様に気をつけて下さい。
そのプラズマライターが懐中電灯型をした”Sparkr”とライター型の”Sparkr mini”には内蔵されており、火をつけるだけでなくLEDも内蔵されていますので懐中電灯としても使える様になっています。
では次にLED懐中電灯としての機能を見て行くと”Sparkr”のベースは懐中電灯で最大輝度150ルーメンとかなり明るいLEDが内蔵されており、弱・中・強と3段階に明るさが変えられるだけでなく、プラズマライターの電極を覆っているカバーを外してLEDが内蔵されているレンズ部分に被せる事でこのカバーはリフレクターの役目を果たしてLEDの光を周りに拡散してランタンの様に使用する事ができます。またバッテリーは3350mAhもの大容量のバッテリーを搭載しているのですが、このバッテリーは特殊で1年経ってもバッテリーが減らない自然放電しないバッテリーを搭載している為、防災用の懐中電灯としても十分使えるだけの機能を持っており、輝度強でも4時間、弱だと16時間も連続点灯させることができます。
一方、”Sparkr mini”はライターの形をしているのですが、こちらはライターの形状をしているだけあってメインはプラズマライターで、”Sparkr”が電極が2つで火花は1本しか出ませんが、この”Sparkr mini”は4つの電極でクロス放電する様になっておりそのクロス部分で火をつければプラズマの密度は倍以上ですからより火をつけやすくなっております。
またLEDの方は15ルーメンなのですが、ちょっと手元を照らす分には十分な明るさを持っています。
ですから懐中電灯メインの方は”Sparkr”を。着火性能メインの方は”Sparkr mini”をお選びください。もちろん両方セットになったものも用意されていますので詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/powerpractical/sparkr-and-sparkr-mini
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