あなたは小さい頃に楽器を習っておけばよかったなぁ~と思った事はありませんか?
大きくなってからでもいつでも楽器を始める事はできますが、やはり右手と左手を違う動きをさせなければならず小さい時から訓練している人と比べるとその差は歴然です。ですがビートを刻むくらいなら誰でもできますし、創作音楽なら既存の楽曲を演奏するのとは違いどの様に演奏しても外れているとか間違っているとかなんて分かりませんよね。
そして一人で様々な楽器を使いその音を重ね合わせてオーケストラの様な楽曲さえ作れてしまうのがこの「Dualo」です。
この「Dualo」の一番の特徴は選択できる楽器の多さでもなくその形状でもなく、この「Dualo」を使えば一人で多重トラック録音できる事です。
例えば一人でいくつもの楽器を演奏して多重録音する場合、各パートの音を別々に前に録音した楽器の音を聴きながら合わせて弾いて録音して録それを合わせますよね。MIDI楽器ではそれが音符データとして記録されるワケなのですが、アコースティックな楽器を使っても電子楽器を使っても必ずその楽器の他に録音や再生する為の機器が必要になって来ますし、最近ではPCではなくタブレットでもこう言う作業をする事が可能になって来ましたが、どうしても他の機器を使わないと多重録音と言った作業はできません。ですがこの「Dualo」はそれがこの「Dualo」1台でできてしまうのです。
この「Dualo」似は予め52種類の音源が収録されています。普通にソロ演奏するのであればその音源から音を選んで演奏すれば気楽に演奏する事ができます。ただ例えばドラムとギターを合わせたい、それにプラスしてベースやピアノも入れたいとなるとちょっと考えただけでも大変ですよね。ですがこの「Dualo」はまず各トラックの音源を設定しておきます。
そして中心にあるloopsボタンを押して最初のトラックを演奏します。そしてキリの良いフレーズまで演奏したらloopsボタンを押してトラックを変更します。この時、先ほど録音したリズムがスピーカーから流れて再生されますからその音に合わせて弾いていけば音合わせも録音もその場ですぐにできるのです。そうしてキリの良いフレーズまで演奏したらまたloopsボタンを押してトラックを変えて次の音源(楽器)で合わせて演奏して行きます。この時、前に録音したトラック全てが再生されます。この様にトラックを変更して次々と簡単に多重トラック録音して行く事ができるのです。
また演奏に失敗した時はそのパートの部分だけを再演奏さえて録音させる事ができますから素晴らしいですよね。
ちなみにこの「Dualo」はUSB MIDIやBluetooth MIDIに対応していますので「Dualo」で録音した楽曲データはそのままPCやタブレットに送って保存すると共に再生する事もできます。
またこの「Dualo」は演奏に加えエフェクトをかける事もできます。loopsボタンの下の窪みがタッチセンサーになったボリュームになっており指先で上下させる事でエフェクトをかける事もできますし、内部にモーションセンサーを内蔵していて「Dualo」を手で持って動かす事で様々なエフェクトをかける事もできます。
ちなみに電源はバッテリーを搭載しており、8時間の連続使用が可能ですから公園や河原と言ったインスピレーションが湧く場所で思う存分作曲する事ができますよ。
その他詳細な機能等や使い方は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/63006320/dualo-the-new-musical-instrument-for-all
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