最大100Wで充電可能なMacBook Pro(2016)対応USB-Cマグネットケーブル「Snapnator」

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最大100Wで充電可能なMacBook Pro(2016)対応USB-Cマグネットケーブル「Snapnator」

2016.11.24

最大100Wで充電可能なMacBook Pro(2016)対応USB-Cマグネットケーブル「Snapnator」

　 MacBook Pro(2016)が発表されて一番MacBookユーザーがガッカリしたのが外部との接続ポートがUSB-Cコネクタ一色になった事です。Thunderbolt 3は元々USB-Cコネクタでしたからそれはいいのですが、MagSafeもSDXCカードスロットもHDMIも全てなくなってしまい、MacBook Pro(2016)を心待ちにしていて手に入れたユーザーの多くは同じ環境を再現しようとすると、USBメモリー等はUSB->USB-C変換アダプタが安価ですから使い勝手は悪いとしてもまだ許せますが、外部ディスプレイに接続して使用したり&デジカメから抜いたメモリーカードから画像や動画データを転送したりしようとすると高価な変換ケーブルやカードリーダーを買わなければらず、iPhoneとの接続でさえ専用ケーブルを買うと”USB-C – Lightningケーブル”が2,800円 (税別)と一体同じ環境で使用するのにケーブル代にいくら払えばいいんだと言うのが長年MacBookを愛用して来たユーザーの誰もがMacBook Pro(2016)の発表で重い抱いた事でした。
　ですがこれら外部接続コードはアダプターが既にありますからお金させ出せば代替する事ができますがMagSafeだけは代替できません。MacSafeと言うのはMacBookユーザーではない方には何の事がわかりませんが、これはまｃBookに採用されている電源コネクタの名称で普通、電源コネクタと言うとPCに差し込みますが、このMagSafeは磁石でひっつくコネクタで普通なら電源コードを足で引っ掛けると一緒にPCを連れて行ってPCは机の下に見事落下してコネクタ回りが破損するのがノートPCの定めみたいなものだったのが、MagSafeは電源ゲーブルを引っ掛けてもケーブルは磁石でひっついているだけですから簡単に外れてしまい落ちるのはケーブルだけでPCはピクリともデスクの上から動かないのがとても良かったのですが、そのMagSafeが無くなってはケーブルを引っ掛ければ100%地面に落下させてしまいますから最悪はディスプレイとボディー部分のヒンジが破損して一体いくら修理費がかかるのか末恐ろしくなります。

　そんな安全で便利なMagSafeコネクタに戻してくれるのがUSB-Cマグネットケーブル「Snapnator」です。

　では既に市販されているUSB-C対応のマグネットコネクタでいいじゃないかと思う方もおられるかもしれませんが、15インチ MacBook Pro(2016) 電源アダプタの給電スペックを見てみると87Wと書いてありますよね。つまり純正の充電アダプタを使うと20V(20.3V)4A近くの電流が流れるワケでケーブルもコネクタもそれに対応したスペックを有していなければ発熱してケーブルが断線するだけならいいのですが、発火すれば最悪です。ですからケーブルを買う時は耐電圧が20V以上あるか？耐電流が5A近くあるのかを確認しなければそのケーブルは安全ではないと言う事でもありますし、もし通電能力が5.2V・2.4Aがスペック最大のケーブルだと12.48Wでしか充電する事ができず給電能力は約1/7程度となりPCの使い方によっては充電しているのにバッテリーが減って行くと言う事にもなりかねないのです。

　それではこの「Snapnator」の給電能力はと言いますと最大20V5Aで100Wの給電能力がありますから、もちろん発火する心配も充電不足を心配する必要もありませんからご安心下さい。

　そして「Snapnator」の特徴は素晴らしい給電性能だけではなくコネクタにも一工夫されています。通常、安いマグネットケーブルと言うと、ケーブル側かアダプター側どちらだけに磁石が入っているだけですので吸着力も弱く、コネクタを接続する時も位置を確認しながら接続しないとズレてしまうモノも多いのですが、この「Snapnator」はアダプター側、ケーブル側それぞれにマグネットが入っていますので吸着力はバツグンですからちょっとデスクからMacBookを持ち上げてもすぐに外れる様な事はありませんし、取り付ける時も磁石のガイドで位置合わせをしてくれますから、ケーブルを接続する時はコネクターを近づけるだけで勝手に位置合わせをして接続してくれる優れものです。