紙に書いたメモやイラスト、学生ならノートをスマートフォンで撮影してその画像をLINE等のSNSで送るって事はよくあると思いますが、撮影した画像を拡大した時に文字が微妙にボヤけていたり、周りが暗いからとフラッシュを使用したらその光が紙で反射してなかなかスキャナで取り込んだ様には綺麗に取り込なかったりする事ってありませんか?スマートフォンの場合、手軽に撮影してすぐに相手に送信する事ができますからとても便利なのですが、その反面、室内で紙面を撮影すると言うのは実は照明を均一に当てて紙面が均一に明るく照らされている様にし、なおかつノートであれば起伏・凹凸を取ってフラットにしなければスキャナで取り込んだ様にはできませんし、スキャナーでも厚みのある本やノートは中綴じ部分がどうしてもフラットにはならず、自炊と呼ばれる本を電子化する作業の際は紙面1枚1枚を切り取って取り込む作業をします。
ですがこのハンディースキャナ「Pup」は大がかりな照明設備も自炊する様な機器を使う事なく分厚い本を開いた状態で自動的に歪みを補正して1枚の紙をスキャナーにかけたのと同じくらいクリアで綺麗な画像に変換してくれるのです。
では実際に「Pup」をどう言う風に使用するのかと言うと、1つは「Pup」はBluetoothモジュールを搭載しており、スマートフォンやPCでペアリングしておく事でスキャンした画像をダイレクトにスマートフォンやPCへ送る機能がある他に、事前にDropBoxやGoogleDriveと言ったクラウドストレージサービスのアカウントを登録しておく事でWiFiモジュールを搭載していますのでダイレクトにクラウドへアップロードする機能があったり、Facebook,Twitter、インスタグラムと言ったSNSへ投稿する機能等があり、まずは「Pup」のモニターをスワイプして撮影した画像をどこに送るのかを選択します。
そして撮影する被写体に向けて「Pup」の上部にあるボタンを半押しするとレーザー光が照射されて取り込む範囲を明示しますので「Pup」を上下させて範囲を拡大縮小させたり前後左右に移動させて位置を合わせて「Pup」上部のボタンを深く押し込むと自動的にピントが調整されて撮影完了です。つまり撮影の仕方はオートフォーカスのカメラの様な感じで行われます。しかも自動でフラッシュも発光しますが、そのあたりは紙面をスキャンする事に特化していますからスマートフォンの様にハレーションを起こして紙面が白飛びする様な事は100%ありません。
そして撮影された画像はまず、被写体が本の様なもので本体撮影した画像の文字が波打っていたり歪んでいる様な場合は全て歪み補正がかけられてフルフラットな紙面に変換されると同時にシャープネス化、画像のトリミング(撮影した被写体が本の場合は文字を検出して斜めに撮影しても水平補正を行い、90度回転した状態であれば自動で画像は回転させ、取り込んだ画像が紙の範囲よりも大きい場合は紙のエッジを検出して自動的に紙面の部分だけを抜き出します。(※この処理は紙面の色と背景になる机等の色が違う場合にだけ行われます。同色の場合はエッジ検出ができないので補正されません))を行ってくれますし、WordやExcel文章への自動変換機能も持っています。
また1回のフル充電で撮影できる紙の枚数は1000枚、12時間の連続撮影が可能で、撮影できる紙面のサイズは何とA2サイズ以下とかなり大きなポスターでもこの「Pup」は取り込んでしまうのですからすごいですよね。
以上の様に紙面をスキャンに特化しているだけあってさすがにバシバシとスムーズに取り込める様に考えられていますから、大量に撮影する時にはスマートフォンよりも従来からあるフラッドヘッドスキャナよりも高速に取り込むことができるのは間違いありません。なお詳細についてご覧になりたい方は下記URLをご覧ください
https://igg.me/at/pupscan/x/7929074
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