お掃除ロボットの便利さって実際に使用してみないとわかりませんが、出かけている間に掃除が終わっていますから掃除をする手間から解放されなおかつ常に部屋は清潔な状態に保たれているのですから本当に素晴らしいの一言に尽きます。
ただそんなお掃除ロボットにも苦手な相手がいて、それが床にベッタリとこびりついた汚れです。特にフローリングについた、何かも塗料なのか?歯磨き粉なのか?洗剤なのかわからない白濁した汚れや、ノリの様な接着剤の様なベタベタとした汚れと言うものは元々は掃除機であるお掃除ロボットには太刀打ちできない、唯一吸い込めない汚れです。
そんなお掃除ロボット(掃除機)の弱点である床にこびりついた汚れに対抗できるのが、拭き掃除をする拭き掃除ロボットなのですが、現在市販されている拭き掃除ロボットはモップと一緒でロボット底面に貼り付けたクリーニングシートで床を拭いたり、タンクに水を貯めて拭くタイプの拭き掃除ロボットでも雑巾掛けをするのと同じ様に濡らした布で床を拭くと言う機能しかなく結果として、床に落ちているゴミは集める事はできてもこびりついた汚れを取る事はできません。
そんな拭き掃除ロボットでも苦手な汚れをしっかりと除去してくれる拭き掃除ロボットがこの「Everybot」です。
では「Everybot」はどの様にして頑固なこびりついた床に付着した汚れを拭き取るのかと言いますと、底面に2枚の回転マット取り付けられており、本体に内蔵されたタンクから給水を行いつつ5700prm(1分間に5700回転)と言う超高速で回転しながら移動して床を擦って綺麗に拭きあげて行きますので、油性のマジックでついた汚れは流石に無理ですが、少々の頑固なこびりついた汚れ程度なら簡単に取ってしまいますので、ゴミもホコリもそしてこびりついた汚れも綺麗に拭きあげてしまいますから、掃除機タイプのお掃除ロボットよりも更にピカピカに綺麗に床を仕上げてくれます。
※ちなみに移動は底面の2枚の回転マットの回転スピードを変えたする事で自動走行する事ができる様になっています。
そしてお掃除モードは部屋全体をくまなく拭き掃除する自動モードから、一箇所だけを集中的に拭き掃除するモード、部屋の角だけを掃除するモードなど多彩なモードを搭載しており、特筆すべきは赤外線を使って落下を防ぐ床面のセンサーにオムロンのPSDセンサーを使っている事です。これは床が黒に近い色ですと赤外線を吸収してしまい赤外線が反射しませんので「Everybot」はその先がに何もないか自分が乗り越えられない段差があると判断してそれ以上進まずに戻ってしまいます(ですから床に黒系統のカーペット等を敷いているとロボット掃除機はそのマットの上ではかなり変な行動を取るものもあります)が、PSDセンサーにする事で相手が赤外線なら反射しない黒色や鏡と言った場所でも検出する事ができますので、段差検知機能としては最先端を行っていると言えます。またバンパーセンサーも当然の事ながら搭載していますので、何かにぶつかったと言うのもちゃんと検出できますので、障害物に当たって止まったままと言う事もありませんのでご安心下さい。
ただこの「Everybot」は充電スタンドを持っておりません。ですので掃除が終わった後は部屋のどこかで止まったままになりますから例えば机の下や椅子の下、ベットの下等に入り込んだままだと探すのも大変です。ですからこの「Everybot」には光を検出センサーが搭載してあり、暗い場所で掃除が終わりそうなら明るい場所へ出てから止まると言う、ちょっとした心遣いができる機能も備えています。
そして次に紹介する機能がこの「Everybot」のもう1つのウリでもあるのですが、「Everybot」にはハンドルが付いており手で持って手動でも掃除する事ができるのです。つまり床だけではなく、例えば窓ガラスの掃除であるとか机の上、キッチン台、壁、お風呂場の拭き掃除まであらゆる場所の拭き掃除をする事ができますし、やろうと思えば車のワックスがけまできてしまいますから、とにかく”拭く”と言う動作を伴う作業であれば何でもできるのがこの「Everybot」です。
なお、マットについては3セット合計6枚付属していますので予備として置いて置くのもいいのですが、用途に合わせて床用、机用、車用と言った様に用途別に分けて使うと言った使用方法もできますので、詳細については下記URLをご覧ください
https://igg.me/at/everybot/x/7929074
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